Zaif(ザイフ)トークンの今後や将来性はあるの?

Zaifアルトコイン
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かにたまです。

本日から星の数ほどある仮想通貨から国内の金融庁認可の取引所にある取引所の仮想通貨、つまり、日本で認められている仮想通貨について記事を書いていこうと思います。

本日は「Zaifトークン」について記事にしたいと思います。

Zaifトークンの買い方、基本情報、価格、将来性などを記事にします。

良かったらご覧ください。

※金融庁認可は2018年3月段階。今後、変更の可能性もあることはご了承ください。

 

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Zaifトークンの買い方

仮想通貨取引所・販売所 – Zaif

Zaifトークンだけに仮想通貨取引所Zaifで購入できます。

 

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最初にログインした後、取引画面から赤枠のBTC/JPYを選びます。

 

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「BTC/JPT」「トークン」を選択すると、上画面になります。

日本円でZaifトークンを購入したい場合:ZAIF/JPY

BTCでZaifトークンを購入したい場合:ZAIF/BTC

を選択します。

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Zaifトークンの画面に切り替わった後、Zaifトークンの買いたい価格と量を記入して買い注文を出せばその買いたい価格になった時に購入できます。

Zaifトークン基本情報

名前:Zaifトークン

通貨単位:Zaif

発行枚数:8,999,999,999枚(最初からこの枚数であり新規発行はありません)

ZAIFトークン(ザフト)は国内取引所のZaifを運営しているテックビューロ社(近畿財務局長・第00002号)が発行しています。独自トークンとも呼ばれています。

 

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ビットコインのブロックチェーン上に作られたカウンターパーティー(Counterparty)を利用してZaifトークンは作られました。カウンターパーティー(Counterparty)はお母さん、Zaifトークンは子供といった所でしょうか。

トークンというものは既存のブロックチェーンの仕組みで出来ており、仮想通貨のような独自の技術的な仕組みはありませんトークンとは技術的な特徴はないものですが、ブロックチェーンを使った付加価値に価値がつくものだと思ってください。

 

Zaifトークンの所持割合

Zaifトークンの所持割合

Zaifトークンの発行枚数は約90億固定。

所持割合も見ることができます。

このZaifトークンは2人で99%を所持しています。

 

この2人はテックビューロ社と言われています。仮に違っていてもたった1人が64%を所持しており、コントロールできてしまうために普通なら投資は考えられません。

 

テックビューロがCMSトークンとZAIFトークンのロックアップ計画を発表 | COMSA

このためZaifでは、Zaifトークンのロックアップをおこなっています。

ロックアップとは、一定期間その仮想通貨を使えなくすることです。

こうすることでコントロールされるという懸念を抑えています。

 

Zaifトークンの価格

zaif/jpy

Zaif(ザイフ)は暗号資産取引所です。Bitcoin(ビットコイン/BTC)やNEM(ネム/XEM)日本産の暗号資産MONAcoin(モナコイン/MONA)の取り扱いもあり、売買や決済サービスなど様々な新機能や、暗号資産を利用した新たな試みをしてる成長型の取引所です。
Zaif

2016年7月末から開始、1円→ 5円→0.1円 →4円 →0.86円(現在2018年3月末)

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約90億枚ということから時価総額は90億×0.86=77.4億といったところでしょうか?時価総額ランキングに載っていれば130位代になります。

現在の価値だけで高い安いかでいいますと、使い道がないため高い投機通貨です。

Zaifトークンホルダーも他の仮想通貨同様に期待で持っているという感じです。

今後、価格が上がるかどうかはわかりません。

 

Zaifトークンの将来性

「現状では使い道がほとんどない投機商品ですが、将来性は十分あります。」

結論から述べるとこのようになります。

 

将来性に関しては

・遊び要素がある

・金融庁に認可された企業トークンとしては国内初

・代表がNEM財団のメンバー

・独自性がある

ここらへんが将来性がある主な理由です。

 

しかし、現状では・・・

zaif/jpy

金融庁に認可されたものの現状では殆ど使い道のない投機的なトークンです。

価格の推移がそれを物語っています。

こう言いながらもZaifトークンには可能性を感じています。

そもそもこのトークンが金融庁に認められていることが不思議に思いませんか?

世の中に多数の仮想通貨(トークンが)存在していますが、海外取引所に比べると日本の取引所で上場できる仮想通貨やトークンは非常に少ないです。よって、規制が厳しい国内金融庁の監視下で既に上場できているというメリットは大きいです。

 

pepecash

monaコイン

例えば、Zaifトークンやぺぺキャッシュ、モナコインなど世界ではあまり有名ではない仮想通貨もZaifトークンの生みの親であるテックビューロから国内金融庁に認可されました。

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これらの規制が厳しい日本の取引所で他にはない通貨やトークンが認可されたのは、テックビューロ社の貢献や将来性も加味されている事が大きいと感じています。

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http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

日本の取引所で扱える仮想通貨が少ない中、Zaifのみで購入できる金融庁認可の仮想通貨を多数取り揃えている点は素晴らしいです。

 

ZaicaでGO遊び方

ZaicaでGO特設ページ – Zaif(ザイフ)

また、遊び要素がある所は、現在ではZaifさんだけです。

こういう仮想通貨交換業者が1つでも存在しているのは嬉しく思います。

 

Zaifは、遊び要素独自性があり、既にZaifトークンを国に認めさせた実績もあります。

現在の自社トークンと言いますと、バイナンスのBNBトークンのように自社取引所の手数料を安くするような用途を持たせているものが多いです。しかし、Zaifトークンは、これらとは違う何か面白いことをしてくるんじゃないかな?と感じています。

何も打ち出せないのは、まだ金融庁の規制や監視が厳しい影響もあると感じています。そもそも仮想通貨自体が法整備が整っていない段階ですからね。

Zaif(ザイフ)トークンは、今後は様々な用途に使われる可能性があります

仮想通貨界ないし、Zaifを引き継いだフィスコの未来に期待するのであれば、小額でも持ってみるのも面白いと思います。

 

デメリットは、国内金融庁の日本の取引所への規制・監視が厳しいので、Zaifトークンの遊び要素を認めるかどうか?という懸念点はあります。

しかし、今現在、日本の仮想通貨交換業者で自社トークンが認められているのはZaifトークンを含めて2つのみです。

そして、企業トークンとしてはZaifトークンは国内で1番最初のものでもあります。

 

すでに国には認められている状態ですので、この先行有利の状況をどう生かすのかはZaifを引き継いだフィスコさん次第もありますが、圧倒的有利な状況をどのように生かすのか今後に期待です。

 

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