ウェブボット(WebBot)がICOで有力であると予想した仮想通貨(暗号資産)の銘柄はどうなったのでしょうか?本日は、その途中経過を記事にしたいと思います。
ウェブボット(WebBot)がICOで有望予想した銘柄について

以前の記事でICOが有望だとウェブボットが予想した記事を書きました。
あれからICOを終えていくつかの銘柄が上場しました。
早速、どうなったのか見てみました。
なお、記事作成段階の状況ではICOは下火になっています。
全体的に今年の初旬はプラスになったものが多かったのですが、後半からは詐欺まがいのICOが多発、ICO割れも多く見られるようになっていますね。
・・・では、現在の状況を踏まえた上でどうなったか見てみましょう。
Emphy
[ANN][PRE-ICO] Emphy.io – Decentralized lodging ecosystem
プレセールの時は1EPY=0.1ドルでした。
Emphy (EPY) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap
現在1EPY=0.25ドルほどなので、ICO価格の約2.5倍ですね。
一時期はICO価格の4倍まで上がりました。
↑現在の価格はこちら
Request
有力銘柄だと予測されていたRequest。
現在、複数の取引所に上場しています。
https://blog.request.network/request-networks-token-sale-terms-overview-ca4278606c3
プレセールの時は1ETH=5000REQ。
1REQ=0.0002ETHとなります。
通貨はLuquiなどの取引所で売買されています。
0.0002⇒ 0.0014123 REQ/ETH。
現在、ICO割れする結果となり、ICO価格の約0.7倍になっています。
しかも新しい通貨にも関わらず、取引所Luquiでのボリュームは全通貨で最低でした。
↑現在の価格はこちら
最後に
初動ではEmphyのように上がったものもあれば、RequestのようにICO割れした通貨もありました。
将来的に見ると、これらの仮想通貨は、大きく飛躍するかもしれません。
結果的にウェブボット(WebBot)がICOで有望予想した銘柄といっても初動段階ではわからないということですね。
ウェブボットは感情を読み取って予想を行うということですが、将来的にどうなったのかは再び記事にしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
おまけ

かにたま「モバゴーさん・・・」
ジハンさん「かにたまさんのICOで購入したモバイルゴー、未だにICO割れですね。」
※モバイルゴーはICO価格は1MBG60円ほど、一時期は250円付近まで上がりましたが、現在は52円ほどに停滞しています。
ここまでの停滞は、圧倒的な開発遅れと、最初に宣言していた上場予定の海外大手取引所に上場しなかった件が大きいと思っています。
かにたま「(グサッ)・・・こ、これからですよ!オリンピックまでには再び浮上してくると思っています!」
ジハンさん「ゲームクレジットが成功したからといって、購入したようですが、モバゴーはそうなるとは限りません。また、ゲーム関連通貨はライバルが多いです。NEMやADAなど時価総額の高い通貨もゲーム分野へ進出しています。」
かにたま「答え合わせは数年後ですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!名前がわかりやすいからモバイルゲームではモバゴーが使われるはずですっ!!」
ジハンさん「・・・だめだこりゃ」
このモバイルゴー(MobileGo)は僕の意思でICOで購入しました。
ICO割れで絶賛塩漬け中です。(‘、3_ヽ)_バタッッ
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