金を担保にしたテザーゴールド(XAU₮)がBitfinexへ上場へ

テザーゴールド(XAU₮)ニュース
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かにたまです。

海外有名取引所の1つ、Bitfinexが金を担保にしたテザーゴールド(XAU₮)を発行すると発表しました。

 

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テザーゴールドとは?いつBitfinexに上場するの?

Tether(テザー)問題について、1日で2.5億ドル分が発行される!
先日、Tether(テザー)が大量発行されたことが話題になっています。 本日はTether(テザー)とは何か?また、その疑惑について記事にします。 一体、何が起こっているのでしょうか?

Bitfinexといえば米ドルと連動したテザー(tether)を発行している会社として有名です。

テザーは最近の出来高ではビットコインを超え、世界一の出来高のある仮想通貨として知られています。

そのBitfinexが金を裏付けにしたテザーゴールド(XAU₮)を発行し、上場すると発表しました。

 

ステーブルコインとは?種類や課題、なぜ必要とされているのか?
かにたまです。 仮想通貨にかわる通貨としてステーブルコインという通貨が注目を集めています。 そこで本日はステーブルコインとはどんなものか?その種類や仕組み、メリット、デメリットについて記事にします。 良かったらご覧ください。

テザーゴールドは、金属および金属鉱石の卸売を行っているスイスのTG Commodities Limitedが提供する金を裏付けとして、その価格と連動したステーブルコインです。

1XAU₮は、ロンドングッドデリバリーゴールドバーでの1トロイオンス(※)を表しています。

(※)日本ではあまりつかわれることはありませんが、トロイオンスは金などの貴金属の重さを表す単位の1つです。1オンスが約31.1gになります。

 

テザーゴールドの所有者は、物理的資産とデジタル資産の両方の利点を得る事ができます。

XAUtトークンホルダーは、高い保管コストや限られたアクセス可能性など、物理的な金に関連する欠点を回避しながら、金の所有権を享受できます。

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テザーゴールドを購入することでブロックチェーン上で物理的資産を保有することができます。重く、保管も大変な金の欠点を補っています。

 

Bitfinexによるとテザーゴールド(XAU₮)は、保管料がゼロで、物理的な金の保管を直接制御し、スイスの金庫に安全に保管され、クラス最高のセキュリティと脅威対策を採用している唯一の製品と自信を持っています。

他XAU₮の詳細については、「テザーゴールドの公式サイト」をご覧ください!

テザーゴールドのホワイトペーパー(英語)

 

テザーゴールドはBitfinexにすでに上場しており、取引はUTC時間の1月24日 UTC 2:30PM(日本時間にすると⁺9時間の11:30PM)に開始されました。

取引通貨単位は、 XAUt/USD, XAUt/USDt, XAUt/BTC。

米ドル、ビットコイン、テザー建で取引できます。

実際の取引は下記から確認できます。

XAUt/USD ⇒https://www.bitfinex.com/t/XAUT:USD

XAUt/USD ⇒https://www.bitfinex.com/t/XAUT:BTC

XAUt/BTC ⇒https://www.bitfinex.com/t/XAUT:UST

 

テザーゴールドの将来性

現在、上記のチャートでテザーゴールドの取引履歴を見てみると、あまり取引がされておらず期待外れに見えます。

しかし、今後は非常に伸びてくる可能性があると感じています。

 

金チャート

金チャート-楽天証券より

と言いますのも、金の価値は価値を上げ続けており、今年、最高値を既に更新しています。

 

毎年、大量の紙幣が発行され価値を薄めている米ドルと連動したテザー(USDT)よりも、金が担保として保障されているのであれば、その価値を上げ続けている金と連動したテザーゴールドの方が良いからです。

ビットコイン等の仮想通貨はダメでも金を信仰している投資家は多く、仮想通貨を始めるきっかけにもなるかもしれません。

 

とはいえ、現在、金の価値が最高値を更新し続けている状態の高値圏で購入することや、テザーゴールドの金の担保先である金属および金属鉱石の卸売を行っている会社の「TG Commodities Limited」の情報が少ないうちは限定的な購入になるかと思われます。

 

 

担保系の仮想通貨の注意点

仮想通貨に投資をしない投資家の理由の1つに仮想通貨には価値の裏付けがないという点が挙げられます。

よって、今回のような金などの資産価値のあるものを担保にした仮想通貨が出て来ることで安心感が増し、新たな投資家の参入が徐々に見込めるかと思われます。

 

今後、金を裏付けとしたテザーゴールドのように担保系の通貨はよりいっそう増えていくでしょう。

 

ただし、その時の注意点は、本当に裏付けがあり、担保されているのかどうかということです。

つまり、例えば、金を担保にしていますよーといっても本当は発行されるだけの資産を担保しておらず、最悪、何も持っていないという可能性もあります。

 

テザーもそうですが、本当に発行されるだけの資金(資産)を持っているのか?という点は常に注意しておく必要はあるでしょう。

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