Segwit(セグウィット)とは?その問題点や価格上昇について

segwit知識・用語集
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最近、ライトコイン(LTC)がSegwitされるという話をよく聞きます。

 

そこで、今日はSegwit(セグウイット)に関する記事を書いていきます。

 

segwitとは何か?その問題点、価格が上昇しやすい理由などを説明していきます。

 

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Segwitとは?

Segwitは、ブロックチェーンのブロックに入るデータ量を増やす事ができます。

簡単に言えば、Segwitされると、その暗号通貨の性能が向上します

 

「Segwit」は支持率が75%になるとロックインされ、そのまま1~2週間程度が経過すると採用されることになります。

 

Segwit図解

Segwitイメージ図。

 

性能が向上し、1つのブロックに沢山の情報を入れられるようになります

「Segwitで性能が向上するなら全暗号通貨でやった方がいいじゃん。」と思うかもしれませんが、Segwitすると不都合が起こる人達がいます。

「はい、それじゃー全ての通貨をSegwitするよー」という形にはなりません。

 

以下に理由を記載していきます。

 

Segwitの問題点、Segwitを簡単にできない理由

上のホリエモンの動画の約2分ごろの西村ひろゆきさんの説明がわかりやすいです。

動画ではビットコインを例にあげていますが、Segwitでブロックチェーンのサイズを広げてブロックに入るデータ量を増やして性能をあげる理由や、その反対派がいる理由がよくわかります。

 

ビットコインの場合、Segwitしてしまうと中国人のマイナーが稼ぐことが現在より難しくなります。

こうした政治的な問題により、反対派がおり、ビットコインはSegwitされていません。

 

Segwitを簡単に説明してみる - Qiita
今回は最近よく話題に上がるSegwitを簡単に説明してみようと思います。 # 注目されるSegwit ビットコインのブロックチェーン。その最大の課題は何かという質問に対し、「スケーリングです」という答えがよく帰ってきます。ビットコ...

↑Segwitに関するより詳しい説明は、少々難しい記述はありますが、こちらの上の2記事も比較的わかりやすく参考になります。

 

Segwitされると価格は上昇するの?

上のツイートはSegwitされた暗号通貨の価格推移です。

見ての通りSegwit前後で価格は大幅に上昇しています。

このようにSegwitされると暗号通貨の性能が上がり、性能の上がったものは欲しい人が増え、値上がる傾向にあります。

 

Segwitの影響 2017年ライトコインチャート

今Segwitされるかどうか話題になっているライトコインのここ1ヶ月のチャートです。

まだSegwitされるかわかりませんが、期待値込みでだいぶ値上がっています。

これではSegwitされても、あまり価格は上昇しないかもしれません。

 

チャーリー・リー氏曰く―ライトコインの価格はSegWit導入後14ドルへ
ライトコインのクリエイター、チャーリー・リー氏は、SegWitが同ネットワークにアクティベートされれば14ドルに達するだろうとの見込みを発表している。

実際、ライトコインの生みの親であるChalie Lee(チャーリー・リー)さんも「ライトコインがSegwitされたら14ドルになるだろう。」と言っています。

しかし、1ドル=110円としても、まだSegwitされていないのにも関わらず、予想以上の期待値込みの価格になっています。

 

ライトコインでSegwitが採用されると・・・

結論から述べますと、ビットコインでもSegwitされる可能性が高まります

 

ビットコインとライトコインの協力しているイラスト

もともと、価値が高く扱いにくいビットコインに対し、ライトコインは少額の支払いに便利な補助的な仮想通貨として生まれました。

 

ライトコインの生みの親であるChalie Lee(チャーリー・リー)さんによれば、

 

「ビットコインで瞬時に取引できるのであれば、ライトコインはいらないじゃないか。そうではありません。ビットコインLN(※)の手数料はおそらく、ライトコインLNよりも高くなり、経済合理性の面で意味があるのです。相互運用性のあるLNなら、ビットコインとライトコイン間の取引も可能です。」

 

LN・・・ライトニングネットワーク。ビットコインの性能を大幅に上げる技術のこと

 

つまり、ビットコインは価値が高いため、その手数料も高くなり、小額を使う一般人には負担になってしまうのでライトコインはなくならないと言っています。

 

ビットコインとSegWitの間に存在している問題が、「ライトコインが先にSegwitを採用し、その可能性を示することでビットコインを支援することができるかもしれない」と話しています。

つまり、ライトコインのSegwit採用はビットコインないし、暗号通貨の未来に希望を与えることを意味します。

 

segwit

ライトコインのSegwit支持率は74.63%です。

75%で可決ですので、あと少しですが、この支持率の数値は下がることもあるのでまだ確実とはいえません。

さらに、75%に達してもロックインされるだけですので、Segwit採用はそこからまた少し時間がかかります。が、ほぼ決まったということで、現在、期待値込みでライトコインの価値が上がっているわけです。

 

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良かったら上記事をご覧下さい。

 

追記:

その後、ライトコインはSegwitを導入し、2017年12月にビットコインもSegwitが導入されました。

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