リップルのSwell2019が近づく、価格変動や今年の見どころは?

ニュース
スポンサーリンク

かにたまです。

現時点で仮想通貨の時価総額3位を推移しているRipple(リップル)社の大型イベントである「Swell」(スウェル)が近づいています。

ということで、今年の2019年のSwellの見どころ、価格変動の情報などを記事にします。

スポンサーリンク

Swellとは?

Swellとは、年に1度だけ開催されるRippleの国際会議(カンファレンス)です。

 

このイベントには、金融サービス、テクノロジー、支払い、政策、学界、中央銀行、およびブロックチェーンに焦点を当てた他の専門家のリーダーが集まります。

 

また、この会議により、今後のリップルの方針や大きな発表があることがあります。

例えば、昨年の2018年、xRapid(現ODL)の決済サービスを実際に商用利用するという大きな発表がありました。

 

なお、第1回目は2017年に開催されています。

 

Swell2019について

Rippleの2019年度のSwellについて以下に記載します。

 

開催日

2019年11月7~8日(2日間)

 

開催地

シンガポール

 

スケジュール

時間は現地時間です。

11月7日木曜日

7:00
プライベートミーティング、朝食、デモ
 
10:00
「スウェルへようこそ」
Ripple社CEOのブラッド・ガーリングハウス
 
10:30
午前の基調講演
前インド準備銀行総裁兼国際通貨基金のチーフエコノミスト、ラグラム・ラジャン博士が登壇
 
11:30
「デジタル資産:予見可能な将来のファイアサイドチャットの規制の見通し」
NYDIG規制問題部長Ben Lawsky
リップル社ゼネラルカウンセルStu Alderoty
 
12:00
ランチ
 
1:00
注目の顧客パネル
 
1:45
ブレーク
 
2:15
DBS BankのCEO兼ディレクターであるPiyush Guptaによる「デジタルバンキングの未来」
 
3:00
午後の基調講演
シンガポール外務省チャン・ヘン・チー大使
ナショナルアーツカウンシル大使
モデレーター:ジェニファールイス、GICアドバイザー
 
3:45
つなぎ
 
7:00
レセプション&ブロックチェーンイノベーションアワード

11月8日金曜日

7:00
プライベートミーティング、朝食、デモ
 
8:30
ワークショップ:RippleNet Innovation
 
10:00
「モーニングキーノート」
bKashのCEOカマルクアディール
 
11:00
Ripple社プロダクトマーケティング担当副社長Kevin Mole登壇
 
11:30
「送金のためのデジタル資産:業界の変革」
MoneyGram社CEO、W. Alexander Holmes
Ripple社CEOブラッド・ガーリングハウス
 
12:00
ランチ
 
1:00
顧客のフラッシュトーク
 
2:00
UBRI:アカデミアがブロックチェーンのイノベーションを推進する方法
ロンドン大学ユニバーシティカレッジブロックチェーンテクノロジーセンターエグゼクティブディレクターのパオロタスカ氏
 
2:30
支払いのブロックチェーン:動きのあるフライホイール
コーポレートバンキング社、シニアアナリストAlenka Grealish
グローバル販売戦略およびオペレーション担当副社長セレントジェームスウォリス
 
3:00
閉会式

 

今年は、シンガポールの外務省内の大使であるチャン・ヘン・チーさん等が参加します。

 

見どころ

今年はYoutubeなどのSNSのインフルエンサーを招待し、Swell2019の拡散を狙うマーケティングを行っています。

 

現在はYoutubeを中心にインフルエンサーによる拡散マーケティングが大きな成果を上げています。

ここら辺に目をつけることは流石、マーケティングの上手いRipple社だと言えるでしょう。

 

リップルのSwell2019に招待されたインフルエンサーは日本にもいます。

招待されている方は、ツインズナオキさんなどの以前から主にRippleを中心に真面目に情報を発信されている方が多いですね。

 

Justin Bieber (@justinbieber) • Instagram photos and videos
121.2m Followers, 320 Following, 4,715 Posts - See Instagram photos and videos from Justin Bieber (@justinbieber)

最近では、あの世界的な歌手であるジャスティン・ビーバーがリップルのチャートをフォロワー121億の彼のインスタのストーリーに張り付けた事で話題にもなっています。

※インスタグラムのストーリーは、アプリ内で最新の状況にアップデートして「メールアドレスの登録」設定を行っていないと見れません。

 

↑インスタを見れない方はこちらをどうぞ

 

スクーター・ブラウン

この背景には、Ripple(リップル)社の投資部門から投資を受けている音楽マネージャーのスクーター・ブラウンが関係しているとか。

彼は、12歳の時のジャスティンをカナダからアメリカにつれていき大成功をおさめた先見眼があり、現在はジャスティンのマネージャーになっています。

 

Swellといえば豪華な歌手が登場することで過去も話題になりましたが、今回はまさかのジャスティンではないか?という噂もあります。

 

公式サイト

Swell2019の公式サイトは「こちら

 

SwellのXRP価格への影響について

Swellといえば、過去にイベント内容以外でも大きな影響がありました。

それはイベント前に毎年、大きくRipple(XRP)の価格が上昇していたことです。

では、過去はどうだったのか早速見ていきましょう。

 

Swell2017

Swell2017前後のRippleのXRP/USD(ドル)チャートhttps://coinmarketcap.com/currencies/ripple/#chartsより

Swell2017前後のRippleのXRP/USD(ドル)チャートです。

開催は、2017年10月16日〜18日。

イベント前に徐々に上昇していき、約2週間で最高1.5倍程度に上昇しました。

 

Swell2018

Swell2018前後のRippleのXRP/USD(ドル)チャートhttps://coinmarketcap.com/currencies/ripple/#chartsより

Swell2018前後のRippleのXRP/USD(ドル)チャートです。

開催は、2018年10月1日〜2日。

こちらもイベント前に徐々に上昇していき、約2週間で最高で2倍以上も上昇しました。

 

Swell2019

では今年の2019年はどうなのでしょうか?

 

Swell2019前のリップルのXRP/USD(ドル)チャート。https://coinmarketcap.com/currencies/ripple/#chartsより

こちらはSwel2019年前のRippleのXRP/USD(ドル)チャートです。

 

現在、リップルは上昇はしていないように見えますが、実は9月末頃から上昇傾向が続いています。

ここまでで、最高で約1.35倍上昇しています。

 

また、最近のリップルの出来高の変動を見ても、ここ最近の出来高は大きく、既に仕込まれているという印象ですね。

 

まだ上昇するかもしれませんが、既にこれだけ上昇しており、出来高も高いことから、あと3日ほどで開催されるSwell前に急騰するかどうかは微妙です。

 

最後に

今年は昨年以上に凄いことになるーー。

RippleのSwell2019前に言われていることです。

派手なパフォーマンスや価格が大きく変動することから今年も注目を集めています。

 

ただ、Rippleが将来的に国際送金のシステムとして使われることが非常に重要です。

 

Ripple(リップル)の特徴や仕組み、将来性、価格について
仮想通貨リップル(Ripple/XRP)が登場した理由や、その特徴や仕組み、今後の将来性、価格、取り扱いのあるおすすめ取引所について紹介しています。

着実に成長し、マーケティングが上手く、提携を増やしているRipple。

しかし、リップルのシステムで国際送金が世界で実用化され利用されているのか?という点を冷静に見るとわずかであり、まだまだ始まったばかりだな、という印象です。

 

そして、Rippleが便利だとはいえ、現在の国際送金システムを支配しているSwiftの存在は非常に大きく、これはアマゾンに中小企業が挑むようなものです。

 

リップルに強力なライバル!?国が国際送金特化の仮想通貨を発行へ
かにたまです。 国際送金の不便さに目をつけたとある国が、国際送金特化の仮想通貨を発行することが報じられています。 一体、どこの国が行うのでしょうか?

またそのSwiftや国家機関も今やブロックチェーンの研究を進めています。

 

仮想通貨版SWIFTとは?数年以内に実装の日本主導の意図について
かにたまです。 先日、なんと日本主導で仮想通貨(暗号資産)版のSWIFTを設立する計画があるとロイター通信が報じました。 この計画にどのような意図があるのか?どうしてこのタイミングで報じられたか?実際に設立されるのか?について記事にしま...

日本も財務省・金融庁が数年以内に暗号資産版SWIFT創設すると報じられています。

 

Facebookの仮想通貨リブラ、2020年前半に運用開始!
先日、Facebookの仮想通貨であるLibra(リブラ)のホワイトペーパーが正式に発表され、2020年前半には運用開始であることがわかりました。 また、LibraにはVisaやマスターカード、Paypal、ウーバーなど世界の名だたる企業...

今後、ブロックチェーンがFacebookの仮想通貨であるリブラなど大きな会社や国家のデジタル仮想通貨が国際送金市場に入ってくることが予想できます。

 

現在のXRPの価格は、利用を考えるとまだ期待が先行している感覚はあります。

 

しかし、今後、現在の独占的な国際送金Swiftにとって換われば、その市場規模から1XRPが1,000円どころか10,000円以上もありえます。

 

僕は次世代のSwiftの規模までにはなると思っていませんが、国際送金の一端を担い、現在よりも規模を大きくする可能性は十分にあると思っています。

 

Swell2019に注目し、今後のXRPについて見ていくと面白いと思います。

コメント