モバゴーこと仮想通貨MobileGo(モバイルゴー)がICOから上場。
本日より一部の取引所で取引可能になりました。
モバイルゴー上場!プレ価格の約2.6倍に
Tidex(https://tidex.com/exchange/mgo/btc)にてモバイルゴー取引が開始されています。
上の履歴でわかるように、初値は0.000529BTCでした!
日本円にすると、モバイルゴーの初値は1MGO=168円ほどです。
ICO価格の2.6倍ほどでしょうか。
2倍以上なら十分すぎるかもしれません。
しかし、僕は高値で指して購入してもらえたらラッキーくらいに考えて、この価格では売らないつもりです。
ICOで買ったものですし、不具合が起こらなければこの価格からは伸びそうです。
勿論、トークン持っている人以外は買いから入ります。
板を見てみると、安値で待ち構えている方ばかりでしたねw
ICO価格の2倍ほどでGAMEに比べて割安ということもあり、現在の6月11日10:04の段階では、価格は下がらずに1MBG=0.00066999BTCと上昇しています。
0.000529⇒ 0.00066999BTCと1.25倍ですね。モバゴーはまだ歴史がなくICO価格の2倍以上の価格ですが、ゲームクレジットと比較すると安い方ですかね。
どこまで上昇するのか見ものです。
ただ、取引量は取引所に人がいないのか、様子見なのか。
ほとんど取引がありませんでした。
モバゴーはGameCreditsと同じ開発会社のトークン
上はpoloniexのゲームクレジット(GAME)の日足チャートです。
ここ数日はモバゴーICOで購入するためにGAMEの買いが続いていたためか、ゆっくりと下がり続けています。
モバゴーと価格が連動しそうなGAMEの動きにも注目です。
ゲーム関連の仮想通貨というとこのGameCredits(ゲームクレジット)が有名ですが、MobileGoはそのGameCreditsと開発者を同じであり、MobileGoとGameCreditsは密接な関係性があります。
ICOブーム続く、上場からの高騰はいつまで続くのか
初値がICOの2倍程度の価格程度でしたので、今の価格であれば、モバイル市場が伸びている現状等を考えると、売る人はそれほど多くないのかもしれません。
普通なら売るのでしょうが、仮想通貨はICOからの上場で5倍~は当たり前ですので、僕も感覚がおかしくなっているのかもしれません。
しかし、本当にICO後に取引所に上場されれば、プレセールの数倍の価格に急騰するのは当たり前になってきましたね。資金調達も順調なものも多いですし、公開されないというリスクもあるのですが、来年はさらなるICOブームになりそうな気がします。
それゆえに投資判断が難しくなりそうで、いつ終わるかという怖さもありますが、夢はありますね。
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