本日は、初心者むけに仮想通貨のマイニングを行なう採掘者(マイナー)の仕事について記事にしたいと思います。
マイナーの仕事とはいったい何をしているのでしょうか?
良かったらご覧下さい。
仮想通貨の採掘者(マイナー)のお仕事
ジハンさん「~♪」
かにたま「あ、ジハンさん、こんにちは。そういえばジハンさんはこのブログによく現れますが、何をしている方なのですか?」
ジハンさん「知らなかったんかーい!・・・僕は主に仮想通貨のマイニングの機材を販売していますよ。マイナー(採掘者)としても活動しています。」
かにたま「へえー。ジハンさんはマイナー(採掘者)だったんですね!道理で石炭で黒っぽくなってしまわれたんですね。」
ジハンさん「黒っぽいのは、モノクロ写真つかってるだけやんかーい!・・・ブロックチェーンが生まれるまではマイナーといえば炭鉱労働者。石炭で真っ黒というイメージがあるのかもしれませんね。」
ジハンさん「仮想通貨が現れてからはマイナーは炭鉱労働者だけではなく、科学的な意味を持つようになっています。仮想通貨の採掘者(マイナー)の主な仕事は取引の確認とデータ処理です。」
採掘者になることは非常に簡単で、専用のパソコン設備を買い、採掘ソフトをダウンロードすれば誰でも開始することができます。
かにたま「へえー。僕にもできるんですかー。」
ジハンさん「ええ。採掘(マイニング)で実際に働くのはパソコンで、特定の演算処理を自動で実行してくれます。かにたまさんはパソコンをつけて電力を供給し、ネットワーク接続を保証するだけでOKです。」
つまり、採掘(マイニング)ソフトを入れて、パソコンの電源をつけておけば勝手にマイニングしてくれます。
採掘できる量などは、それぞれの仮想通貨の採掘の難易度や、パソコンの性能によってかわります。中にはパソコンの電源をつけっぱなしにしなくてもマイニングできる仮想通貨もあります。
本日のまとめ
採掘者(マイナー)の主な仕事は取引の確認とデータ処理です。
採掘(マイニング)で実際に働くのはパソコンで、特定の演算処理を自動で実行してくれます。採掘(マイニング)ソフトを入れて、パソコンの電源をつけておけば勝手にマイニングしてくれます。
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