LINEの仮想通貨「LINK」とは?将来性はある?どこで上場するの?

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かにたまです。

LINEの仮想通貨である「LINK」が日本の金融庁認可のとある取引所に2020年4月以降に上場することになりました。

そこで、本日はこの聞きなれない仮想通貨「LINK」について。

LINKとはどんな通貨なのか?どこで上場するのか?将来性はどうか?などを記載していきます。

良かったらご覧ください。

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LINK概要

通貨名:LINK(リンク)・LINK POINT(リンクポイント)

海外ではリンク、日本ではリンクポイントと呼びます。この理由としては、日本人は仮想通貨に対して抵抗があるため「ポイント」という言葉を付け足すことで馴染みを持たせるためかと思われます。

 

 

ティッカーシンボル(通貨記号):LN

ティッカーシンボルはBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)など3桁の英数字が多いのですが、基本的には1~4桁まで可能です。

Chainlink(LINK)とは?特徴、将来性、価格チャートについて
かにたまです。 本日は、執筆段階(2019年6月2日)で時価総額31位にランクインしている仮想通貨である「チェーンリンク(Chainlink/LINK)」について記事にします。 Chainlink(LINK)とは何か、特徴や将来性、価格...

現在、時価総額17位の上位アルトコインChainlinkのティッカーシンボルがLINKなので、区別するためにLNとしたかと思われます。

 

 

プラットフォーム:LINK Chain

ブロックチェーンの「LINK Chain(リンクチェーン)」上でエコシステムの付加価値をユーザーと共有できる新たなプラットフォームを目指そうとしています。 

 

 

最大発行枚数:10億枚

最大10億枚。ICOなし。

どれだけ発行しても最大で10億枚までと決定しており、発行については、事業の進捗に応じて徐々に行われるとのことです。

 

内訳は上図に記載されているように以下になります。

80%・・・ユーザー(LINEなどの利用者)へのインセンティブ(報酬)

20%・・・予備。発行元が管理。

 

 

発行元:LINE TECH PLUS PTE. LTD.(LINE Tech Plus 株式会社)

LINE株式会社およびLINEの仮想通貨事業やブロックチェーン関連事業を展開するグループ会社であるLVC株式会社、両社の傘下の会社です。

会社情報は以下。

所在地:10 ANSON ROAD#23-14L INTERNATIONAL PLAZA SINGAPORE(079903)

代表者:代表取締役 高 永受/KO YOUNGSU

事業内容:仮想通貨交換所「BITBOX」を通じた、仮想通貨の売買又は交換の媒介、および仮想通貨「LINK」の発行

設立年月日:2018年4月11日

 

Web公式サイト:https://link.network/ja/

 

 

LINE、2020年4月以降に仮想通貨「LINK」取扱い発表!

LINE独自の仮想通貨「LINK」に関するお知らせ | ニュース | LINE株式会社
LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下「LINE」)のグループ会社であり、LINEの仮想通貨事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:高永受、以下「LVC」)は、両社の傘下であるLINE TECH PLUS PTE. LTD.(所在地:...

LINE公式から2020年4月以降に仮想通貨LINKが取扱いを開始すると発表しました。

 

 

国産通貨c0ban(コバン/RYO)、金融庁認可取引所で正式上場へ
かにたまです。 昨日の27日、株式会社LastRootsが正式に仮想通貨交換業者として認定されました。 これによりLastRootsの取引所であるc0ban取引所は金融庁認可の取引所になりました。

LastRootsのc0banもそうですが、ここ最近では新しい通貨の上場が日本の国内仮想通貨取引所(金融庁認可)において徐々に認められるようになってきています。

 

 

LINKはどこで上場するの?

BITMAX(https://www.bitmax.me/)で上場します。

BITMAXは関東財務局長第00017号の国内金融庁認可の取引所であり、LINEの仮想通貨事業であるLVC株式会社が運営しています。

現在、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインの5種類の仮想通貨を取り扱っています。

 

どのように使われるの?トークンエコノミーの世界

まずは、LINE Tech Plus株式会社がLINKおよびLINK Pointを発行します。

LINKエコシステムに参加する各サービスに分配し、ユーザーはサービスを利用すると、そこでのアクション内容やサービスへの貢献レベルに応じてインセンティブ(報酬)としてLINKやLINK Pointを獲得することができます。

それをサービス内で利用したり、サービス側から提供される様々な特典を得ることができます。

一方で、サービス側は、支払われたLINKおよびLINK Pointをサービスからユーザーに再分配することで、経済の好循環が生み出されます。

かにたま
かにたま

要はアマゾンポイントのようなポイント制と似ています。ブロックチェーンを利用しているので仮想通貨になっているだけです。

そして、取得したLINKをグローバルの仮想通貨交換所BITBOXで法定通貨や他の仮想通貨に交換できることもできます。

 

今までは海外のユーザーは、取得したLINKをグローバルの仮想通貨交換所BITBOXで法定通貨や他の仮想通貨に交換でき、日本国内の居住者であるユーザーは、取得したLINK PointをLINEポイントに交換して利用することができていました。

そして、取得したLINK Pointは、1LINK Point=500LINEポイント、LINEポイントは、1ポイント=1円として、LINE Payでの決済やLINEサービスでの購入・決済時にご利用できています。

ところが、LINKが国内取引所に上場することで日本円にしたり、ビットコイン等の他の仮想通貨に交換することも可能になりました。

 

上場後、LINKを購入するべきか?

さてLINKが上場することで購入したいと思う方もいるでしょう。

 

個人的な意見では上場直後は止めておいた方が良いと思います。

LINKチャート

Coingeko等のLINKのチャートを見るとわかりますが、日本の取引所のニュースをうけて約2倍ほどに価値が上がっています。

年間でも239%の上昇があることから、もしも購入するなら上場後の暴落で押し目ができた時が良いかと思います。

 

もともとこの仮想通貨は、LINEが自社とそのユーザーとエコシステムを構築し、報酬(インセンティブ)を与えるためにつくられた通貨であり、売られることは目に見えています。

 

LINEしか使えない魅力的なサービス等がLINKにあれば別ですが、そうでなければ仮想通貨の使い道を知らないユーザーにとってはすぐに売られるという事です。

 

ただし、LINEのユーザー数がこれからも増え続けブランド力が上がり、魅力的なサービス、例えば、日本円で購入するよりもLINKを使うとお得になるようなものだったり、LINKでしか購入できないサービスができるなど独自性が強まれば化ける可能性があります。

 

 

国内上場前にLINKは購入できないの?

上場に備えて仕込みたいと思う方もいるかもしれませんが、LINKはいま国内から購入することができません。

ちなみに今、LINKは海外のBITBOX等で売買できます。

しかし、購入しようと思っても日本からのアクセスは禁止になっています。

日本で売買が可能になる2020年4月以降を待つしかありません。

 

LINKの将来性

LINKのロードマップには今後について以下のように記載されています。

フェーズ1:LINEネットワーク
・LINEのサービスを通じてLINKエコシステムの基盤を築く
・LINEのサービスとのリンクを開始
・社内のdAppを介してLINKを配布する
・LINKウォレットをリリース
・LINK Network SDKをリリース
フェーズ2:同盟ネットワーク
・特定のdApp開発者とのLINK dApp Allianceの構築、汎用プラットフォームとしての機能の実装
・LINEARネットワークをリリースし、ブロックチェーン間の転送を実装します
・プラットフォーム内のLINKのデマンドメカニズムを拡張する
フェーズ3:オープンネットワーク
・参加チャネルの多様化によるエコシステムの拡大
・ネットワークを強化し、LINKのデマンドメカニズムを拡張する
・さまざまなエンティティがdAppのトップでエコシステムに参加する機会を提供する
*ロードマップは予告なく変更される場合があります。

このようにLINEが目指すエコシステムはまだこれからの段階であり、可能性は未知数です。

 

しかし、LINEの現在のユーザー数を考えると非常に将来性は感じざろう得ません。

データー:Ferretより

LINEは今や国内ではツイッター、フェイスブックなどを凌ぐSNSに成長しています。(海外を入れるとFacebook等が上です。)

更にユーザー層が全世代で幅広い事も特徴です。

 

LINKは、LINEのサービスとのリンクしていくことから仮想通貨に馴染みのない層にもアプローチしていき、利用されていく可能性が高いです。

 

現在(2020年2月4日)の仮想通貨交換所の利用者数は約6.5万口座(過去最高レベル)ほど。

見込みとはいえ月間8,200万人のアクティブユーザーにアプローチできる点は非常に大きいです。

かにたま
かにたま

LINKを受け取った方の中にはBiboxで日本円にしたり、他の仮想通貨にかえる人々が出て来るはずです。

新規が仮想通貨に触れる機会が自然とできます。

 

Facebookの仮想通貨リブラ、2020年前半に運用開始!
先日、Facebookの仮想通貨であるLibra(リブラ)のホワイトペーパーが正式に発表され、2020年前半には運用開始であることがわかりました。 また、LibraにはVisaやマスターカード、Paypal、ウーバーなど世界の名だたる企業...

Linkのイメージは、Facebookのリブラ(libra)に似ており、そのミニ版だと思うと良いです。

月間アクティブユーザー数が20億で国を脅かす可能性があるリブラより規模が小さいためか監視や規制が緩く、ある程度は自由にできそうです。

 

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