かにたまです。
無名の取引所でまだ芽が出ていない草コインを購入して資金を増やしていくという草コインチャレンジ企画の第2弾。
やることを決めた前回の記事からの続きとなります。
本日は、なぜ草コインチャレンジを行うのか?現在、仮想通貨相場が停滞しており、このような時期の草コイン取引所での方針や進捗を記載します。
草コインチャレンジを続ける理由
現状の方針&進捗の前に、まずは草コインチャレンジを続ける理由を記載します。
当たるとデカい

草コインは時価総額が低いためにビットコインの上昇に釣られて上がっていくとその上昇も半端ないです。
例えば、ビットコインの規模が100、草コインが1とします。
+1をするとビットコインは101で1%しか増えません。
しかし、草コインは2となり2倍。100%も増えます。
このように元の規模が小さいため、上がる通貨はビットコイン以上に上がります。

草コインチャレンジの最初に購入したXPに至っては最初に購入した約2.4億枚を最高値の0.6円で計算すると、ざっと1.4億円の含み益になりました。
その後、税金やら暴落でほぼ消えましたので、どれくらいの当たりだったのか公開していますw
当時、草コインはSCAM(スキャム)、投じているのは問題などとも言われました。
しかし、もしも周りの意見を鵜呑みにしてチャレンジしなければ、この経験ができませんでした。
先行きがわからない
草コインは先行きがわからない点が面白い所です。
一方、ビットコインは、一部の国家も認めはじめ、ある程度の規模が大きくなるのだろうなと予測できてしまいます。
ゲームや映画などもそうですが、先がわかると面白くないと感じるタイプなので、草コインはそういった刺激のようなものも楽しめますね。
初期の楽しさ

僕は、昔、XPという草コインのコミュニティが50人くらいの頃から参加していました。
その時の様子は上記事で記載していますが、この時はオンラインゲームの初期みたいでちょっとしたことで盛り上がったり、助け合ったり楽しかったですね。
ウェブサイトも個性的なものが多いです。
上はタートルコインとかいう通貨のウェブサイト(https://turtlecoin.lol/)なのですが、「私達コントリビューター(開発などプロジェクトに貢献している人)のほとんどがヒゲがあります。」などのどうでも良いような情報が記載されていたりしますw
時価総額が上がってくると、どうしてもマトモなサイトになることが多いので、こういった変わった面白いものが見られる点も草コインならではです。
閑散としているから
今の時期にこの相場に身を置いている方はわかると思いますが、現在の仮想通貨界隈は閑散としています。
Googleトレンドでも日本人のビットコインに対する興味はほぼバブル前に戻ってしまったことがわかります。
特に草コインは99.99%以上下がったものもあり、徐草剤の後のようなペンペン草も生えないような状況になっています。
しかし、このような時、大きく下がって安定期に入ってきたことで仕込むことで上昇期の大きな上昇が見込めます。
CMが頻繁に流れ始め、かなり上昇してしまった後に購入するのは危険です。

実際、草コインの急上昇は2017年のバブル終了のサインとなりました。
進捗ー Hotbitに入金まで
今回の草コインチャレンジも約5万円から開始します。
価格が安定しているので今回はUSDT(テザー)で購入をし始めます。
↑今回、利用する草コイン取引所への送金履歴です。
HotBitに459.16USDT=約50,048円(1ドル=109円)。
約5万円分のUSDTを送金したことがわかると思います。
※為替も日々変動しますが、このチャレンジでは今後全て1ドル=109円で計算します。
とりあえずHotbitの口座開設をしてみましたが、年利12%の預金があるなど大丈夫なのか?と勘ぐってしまいます。
大手マイニングチームであるF2poolなどが絡んで今の所は順調のようですが、あまり大きな資金は入れて置かない方がよさそうですね。#hotbit #仮想通貨取引所 pic.twitter.com/y6V8x4ZTOI
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) November 18, 2019
ちなみにHotbitに置いておくとUSDTなどは金利がつくのですが、これも含めます。
年間利子である約3.71%が毎日加算されており、その分です。
高い利率の12%の定期預金は口座が別になるので入れません。
とりあえず、HotBitに459.16USDT=約50,048円(1ドル=109円換算)と約5万円分の仮想通貨を入れましたよーということをお伝えします。
なお、目標額もこれまで同様に100万円です。
現在の方針
現在、ビットコインは下降トレンドに入っています。
よって、ここで購入するのはまだ時期早期だと考えています。

これは以前の上記事で書いた通りです。
BTC/USDTチャート。
移動平均25、75、200日線などを完全に下回り、いま入れるのは怖さがありますね。
反発しても200日線を越えるまでは危ない感じがしますね。
いくつかの候補の草コインはめっちゃ下で指していて、更に銘柄を絞っています。 pic.twitter.com/yfxCUx0Ytj
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) November 20, 2019
よって、現在は候補となる草コインのいくつかを低値で指値を入れています。
少し下という程度ではなく凄い下で指していますw
と言いますのも、草コイン取引所ではフラッシュクラッシュがたびたび起こります。
つまり、板が薄いために必要以上に上がったり、下がったりするんですね。
上は2019年の9月に起こったHotbitでのライトコイン(LTC)のフラッシュクラッシュでライトコインが約21円まで一瞬で落ちたという出来事です。
つまり、7000円くらいしたライトコインを30円に指していても購入できたわけですw
ライトコインですらこの状態ですから草コインなどは尚更です。
これはZEONという仮想通貨の日足チャートですが、2日で半分になったり倍になることもあります。
よって、草コインの購入は現在価格よりだいぶ下で待つことが基本です。
とりあえず色々な通貨に指値を入れています。
何を購入するのかは現時点は秘密です!
現時点の資金
なお、記事作成段階ではUSDTで指値を指しているだけで1銘柄も購入できていません。
USDTのままです。
資金がわずかに増えているのはUSDTの利息分です。
草コインチャレンジ取引所Hotbit

今回、僕の草コインチャレンジ2.0で使用する取引所はHotBitという取引所です。
300種類以上のアルトコインがあり、日本やバイナンスなどの海外大手取引所では購入できない未知の草コインもあります。
2018年1月のオープンから約1年9か月、大暴落の仮想通貨相場を生き抜き、現在までにHotbitはユーザー資産の損失(ハッキングなど)がゼロの記録を保持しています。
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