かにたまです。
仮想通貨は「投資」ではなく、「投機」と言われています。
一体、なぜなのでしょうか?
本日は、仮想通貨は投資なのか?投機なのか?純粋な疑問について記事にしたいと思います。
良かったらご覧ください。
さて、これらを語る前にまず「投資」と「投機」の意味を確認してみましょう。
投資とは?
「投資」の意味をGoogle検索でサーチすると、投資とは以下のような意味になります。
利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比喩的に、将来の利益のために多額の金銭を投入すること。「息子にーする」
↑証拠画像はこちらです。実際にGoogleで検索して見るとわかります。
Gooの国語辞書などで検索しても同様です。
1、利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。転じて、その将来を見込んで金銭や力をつぎ込むこと。「土地に投資する」「若いピアニストに投資する」
2、経済学で、一定期間における実物資本の増加分。
様々なサイトで調べるとわかりますが、基本的に「利益を得る目的で資金を出すこと」という意味で間違いはなさそうです。
投機とは?
では、続いて「投機」の意味を調べて見ました。
投機という言葉は以下のような意味があります。
1、不確実だが当たれば利益の大きい事をねらってする行為。 「―的」
2、市価の短期間の変動の差益だけをねらって行う売買取引。 「―市場」
↑証拠画像はこちらです。投機も実際にGoogleで検索して見るとわかります。
また、Gooの国語辞書に「投機」という言葉は、以下のように記載されています。
1 利益・幸運を得ようとしてする行為。
2 将来の価格の変動を予想して、現在の価格との差額を利得する目的で行われる商品や有価証券などの売買。
3 禅宗で、修行者の機根が禅の真精神にかなうこと。師家の心と学人の心とが一致投合すること。
様々なサイトを調べてわかるのは、共通していることは「利益を得ようとする行為」であることには間違いがなさそうです。
仮想通貨は投資なのか?投機なのか?
こうして言語から調べてみると、投資も投機も大した違いがないことがわかります。
あえていえば、投機には短期的に大もうけを狙うような1発狙いというような意味も含まれているのかと思います。
結局、仮想通貨が投資か投機かは人によるのではないでしょうか?
言葉を調べ、考えて見るとわかると思いますが、株も株式「投資」にも株式「投機」にもなりえます。
Goo辞書の投機の意味の1つである以下の項目がまさに該当しますよね。
将来の価格の変動を予想して、現在の価格との差額を利得する目的で行われる商品や有価証券などの売買。
よくビットコインなどの仮想通貨は価格差で利益を得るため、値上がりを期待する「投機」商品等といわれています。
しかし、よくよく言葉を調べて見ると投資も値上がりを期待したものです。
仮想通貨「投資」ともいえるわけです。
仮想通貨は「投資」である理由
仮想通貨は「投資」---。
少なくとも僕にとっては、仮想通貨は「投資」です。
仮想通貨は、まさに未来の希望ですね#仮想通貨 #暗号通貨 #暗号資産 #ビットコイン https://t.co/IaKic29fXq
— かにたま@仮想通貨ブログ (@kanitama7777777) July 13, 2019
今回、仮想通貨のお陰で選挙にはじめて行く僕ですが、選挙のために色々と国の状態を調べたり、旅行にいって地方の状況を見て、今の日本の現状を知って驚きました。
今回の旅行で東京の人口が増え続けている理由がわかった気もします。
各街を見てみると、東京でも時給1000円以下はありますが、時給1000円以下の所が多すぎて驚きました。
東京だと渋谷の109のコンビニで時給1500円の所もあります。
あとはインフラかなあ。
車がないと生活できない場所は問題。
— かにたま@仮想通貨ブログ (@kanitama7777777) July 11, 2019
なぜ東京などの都市に人が集中化するのか理由も少し理解できました。

20代の半数が貯蓄0、子供の貧困は7人に1人、シングルマザーは8割も貧困・・・。
日本の所得格差が拡大、富める者は富み、貧しいものはますます貧しくなっています。
今のままでは、ますます格差は広がります。
また、この今の世の中は、中央が何をしているかわからない非常に不透明な状態(ブラックボックス)です。
国民の税金で飲み代だけで経費を2000万円以上使ったり、中央の企業がデータを改ざんをしたり、不正などを行う出来事や事件もありますよね。

このような不透明で不信感がただよう時代でオープンソースで改ざんが難しく、ピア・トゥ・ピアー、すなわち管理者がいないビットコインが信頼を高め、結果的に価値を高めているのは当たり前だと思います。
あくまでも規制されていない現在の暗号資産のことを述べていて、規制が整えばまた変わってきそうな予感がします。
それにしてもついにトランプ大統領までビットコインについて発言するとは!#Bitcoin #暗号資産 #仮想通貨 https://t.co/27atJ5QCyJ
— かにたま@仮想通貨ブログ (@kanitama7777777) July 12, 2019
ついにトランプ大統領もビットコインに言及し、もう仮想通貨、、、少なくともビットコインに関しては、上手くいくと僕は感じています。

時価総額もまだまだ上げていくでしょう。
ただ、規模がこれからますます大きくなり、最後は国が潰しにきます。
なぜなら、自国通貨の弱体化は、その国の尊厳を失うからです。
よって、確実にビットコインの世界がうまくいくかわからない部分もあります。
ただ、国が潰しに来ても開発会社などがないビットコインは完全に潰すことができません。
よって、今の所はビットコインは仮想通貨の中でも抜けているのかなと感じています。
もはや、ビットコインのように中央の管理者がいなくても、うまくまわるような仕組みが出来ています。
僕は特にお金(資産)の流れが誰でも確認できる点に魅力を感じています。
今の不透明な時代、これからますます需要を高まることが予想できます。

少なくとも上記事で書いたくらいまではビットコインは上昇するでしょう。
確かに未来は読めず、確実ではありません。
しかし、現在の格差社会の広がり、中央に対する世の中の不信感は、将来的にビットコインの価値をますます高めるだろうと僕の中ではほぼ確信しています。
後は仮想通貨市場がある程度に大きくなっていくのを見るだけなので、ゲームで言えばラスボス倒す直前のような何ともいえないような心理ですね。
そういう意味でも今後どうなるかわからないアルトコインの方が面白く感じますね。#仮想通貨 #ビットコイン #暗号資産 #暗号通貨 #アルトコイン
— かにたま@仮想通貨ブログ (@kanitama7777777) June 28, 2019
↑ビットコインが認知を広げ、本当にラスボス前の虚無感と同じ感覚になっています。
未来はわからないからこそ面白かったりします。
しかし、流れが何となく読めると不安定で詐欺だと言われていたビットコインの時代に比べると面白さが半減しています。
最後、大きくなったビットコインを国がどうするかわからないので、その点は、まだどうなるのかな?という面白さがありますw

ビットコインETFもいずれ認められるでしょうし、2020年、日本でも正式に「暗号資産」という言葉になるように通貨というよりも、金のような金融資産として価値を上げるかと思われます。
仮想通貨は最後の希望!?日本の仮想通貨投資の90%が20~40代であることが明らかに – お金にとらわれたくないからゼロから学ぶブログ https://t.co/5dmZa4ONRB
— ほよよ (@uhohoiarale) April 11, 2018
仮想通貨は希望ー。
僕がガチホをしているのも、未来への「投資」です。


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