ジョンマカフィー、仮想通貨市場に影響あるインフルエンサー!

その他・雑記
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かにたまです。

 

本日は、その影響力の強さから、バブル期には彼の発言は「マカフィー砲」と呼ばれ市場に大きな影響を与え、仮想通貨界にとって絶大な影響力を持つインフルエンサーである「ジョン・マカフィー」氏に触れてみたいと思います。

 

良かったらご覧ください。

 

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ジョン・マカフィーとは?

ジョンマカフィーは、セキュリティソフトで有名なマカフィーの創業者です。

1度はマカフィーを見たことがある人は多いと思います。

 

世界規模の会社で日本法人のマカフィー株式会社も渋谷の道玄坂にあります。

 

これだけ大きなセキュリティー会社をつくった人は、さぞかし頭がよくて真面目なんだろうな・・・と思った時期が僕にもありました。

 

▲なお、マカフィーの創業者であるジョン・マカフィーはこんな見た目の方です。

 

殺人疑惑のマカフィー創業者逮捕、グアテマラへの不法入国で
 中米グアテマラの警察当局は5日、米セキュリティーソフト大手マカフィーの創業者ジョン・マカフィー容疑者(67)を不法入国の疑いで逮捕した。内務省が明らかにした。

以前、殺人容疑や不法入国で逮捕されたりと、ちょい悪オヤジどころではないと有名です。

 

ジョン・マカフィー

お金でタバコに火をつけたりと派手なパフォーマンスを好みます。

 

サムネホイホイ。

マカフィー氏の動画です。

これ何の動画だと思いますか?

 

なんと「McAfee Antivirusをアンインストールする方法」です。

 

女性に囲まれながら薬物を吸い出すジョン・マカフィー

女性に囲まれながら薬物を吸い出すジョン・マカフィー。

もう何の動画なのかサッパリわかりませんw 

この絵を見て誰もアンイントールの方法とは思わないでしょうw

 

f:id:moneygamex:20171227142235j:plain

最後はパソコンに銃をぶっ放すという、斬新なアンインストール方法に思わず爆笑の僕でしたw

 

 

マカフィーは仮想通貨界で何をしているの?

マカフィーは仮想通貨市場にも目をつけ、未来を感じマイニングも行なっています。

仮想通貨のマイニングは大量の電気を使い、熱を持ちますので、この場所なら大丈夫そうですね。

 

ジョン・マカフィー氏、ついに仮想通貨取引所を立ち上げる 「マカフィーDEX」をローンチ
2020年に米大統領選への出馬を表明しているジョン・マカフィー氏は7日、イーサリアム系分散型取引所(DEX)のベータ版をローンチした。

なお、最近では仮想通貨のDEX(分散型)の取引所を設立しました。

 

2020年に1BTCが5,000万以上になると予想

なお、マカフィー氏は2020年に1BTCが5,000万円以上になると予想しています。

もし、予想が外れた場合、自分のディックを食すると述べています。

ディックとは男が持っているマツタケのような大事なものです。

 

 

マカフィー砲の影響

2017年のバブル時代、彼のツイッターの発言1つで大きく相場が動いたことがありました。

ジョンマカフィーのツイッターアイコン

▲マカフィー氏のツイッターアイコン。
日本のアニメのジョセフ・ジョースターもいましたw

マカフィー氏のツイッター:https://twitter.com/officialmcafee?lang=ja

 

ジョンマカフィーツイッター

以前、マカフィー氏は持っていない仮想通貨についても世界を変えるような良さそうな仮想通貨はツイートして宣伝していたことがありました。

 

すると、彼がツイートした仮想通貨が次々と値上がりすることが起こりましたね。

 

しかもこの上がり方・・・すごい・・・

そして、取引所のサーバーまで落としてしまう事態に発展しました。

 

▲あまりにも影響力が強すぎて、こんな方も・・・w

 

とはいえ、その影響は一瞬、急激なパンプ(上昇)後に待っていたのは、大きな下落です。

 

チャンスは一瞬で即座に反応できないと大損もあったようです。

 

そして、偽者まで現れました。

当時はインフルエンサーの偽物が多々いましたね。

 

偽者の登場には、マカフィー氏も激怒。

 

流石に影響力が強すぎたということで、おすすめの銘柄のツイートが「日1」が「週1」に変更されました。

 

なお、バブル期が終わると、このようなツイートは一切しなくなりました。

現在は、特定のコインやプロジェクトの宣伝をやめているとツイートしています。

バブルがすぎ、マカフィー推奨銘柄が大きく下落してしまったのもあるでしょうね。

 

マカフィー氏が仮想通貨の相場に大きな影響力を持つなったキッカケ

結論から述べるとXVGの飛躍に大きな力を見せたからです。

以前、マカフィー氏が2017年の10月11日に仮想通貨のXVGという匿名通貨のチップ機能を使ったことが話題になりました。

まだXVGの価値が全くなかった時代です。

XVGにもモナコインやXPのようなチップ機能があります。

 

https://altcoinjpy.com/xvg.htmlより

上図の矢印は、マカフィー氏が呟いた時点です。

上図のようにマカフィー氏がつぶやいてもすぐには動かないこともありましたが、どういうわけか最近は即座に市場が反応するようになりました。

 

 

2020年大統領選に出馬

こうして仮想通貨界にも大きな影響力を持っているマカフィー氏。

 

アメリカの所得税を長年払っていないために米国を去り、亡命しながら大統領選を戦う予定です。

 

なお、当選するためではなく、仮想通貨の有効性を世の中に広めるという意図があり、仮想通貨のコミュニティを代表して出馬するようです。

 

ジョン・マカフィー氏、米大統領選に出馬へ
殺人容疑を掛けられたり、米国家安全保障局(NSA)からプライバシーを守る端末を開発したりと、何かとお騒がせな自称“エキセントリックな大富豪”、ジョン・マカフィー氏が2016年大統領選への出馬を発表するもようだ。

彼は、2016年に大統領選に立候補(予選敗戦)していました。

 

マカフィー氏は、仮想通貨取引所やマイニング工場もあるようなガチの仮想通貨の推奨派。

2020年の大統領選で何を述べるか注目です。

 

 

 

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