先日、2018年Google検索ランキングが発表され、検索ランキングで「仮想通貨とは?」が見事1位に輝いたそうです。
また、仮想通貨に関係する別の言葉もランクインしています!
どんな言葉だったのか?見ていきましょう!
2018年Google検索ランキング発表
2018年12月12日水曜日にGoogleJapanで2018 年 ”平成最後” の Google 検索ランキング「Year in Search:検索で振り返る 2018」を発表しました。急上昇ランキングは、昨年と比較して 2018 年中に Google で検索が急上昇したキーワードで、今年の話題や流行を反映しています。
※調査対象期間は、1月1日~ 12月1日の2018年1年間とのことです。
◯◯とは?で仮想通貨が1位、ビットコインが3位
1位に「仮想通貨とは」、3位に「ビットコインとは」がランクインしました。
2位に今年の1月と7月に2011年振りに2回見られた皆既月食がランクインしていました。
◯◯ 仕組みでも上位を独占!
○○仕組みでも仮想通貨関連が上位を独占していました!
1位 仮想通貨 仕組み
2位 ビットコイン 仕組み
3位 ブロックチェーン 仕組み
それにしても何故「ワニワニパニック」が入っているのか気になりますw
何かありましたっけ?
2018年急上昇ランキング(総合)について
急上昇ランキング
総合の急上昇ランキングでは、仮想通貨関連は残念ながらランクインしていませんでしたね。
1位のワールドカップはロシアW杯サッカーですね。(大迫)半端ないっても流行語にノミネートされていましたね。
2位は平晶オリンピックでしょうか。羽生結弦くんが2連覇して盛り上がっていたようですね。
3位の台風は、今年は特に多かったですね。上陸が多かったので、より多く感じたのではないかと思います。
4位のトキオの山口君はまさかという感じでしたね。それにしても著名人のセクハラの事件は近年多いですね。
5位の漫画村は、著作権無視で漫画を無料公開していたサイトのことですね。あれこそ、ブロックチェーンで何とかできないのかしら?と思ってしまいます。
全体的なGoogle検索を見ると、京都の清水寺で先日発表された今年の漢字「災」の文字が当てはまるのが何となくですが理解できました。ちなみに2004年もこの一字「災」だったようですよ。
最後に
Google検索は、ネットを利用している多くの人が利用していますので、2018年に仮想通貨、ビットコイン、ブロックチェーンが検索され認知されたことになります。
恐らく、将来的には総合の急上昇ランキングにも仮想通貨関連が掲載される時が来るだろうと感じています。2020、2021年あたりでランクインしそうな予感がしています。何といっても2020年にはビットコインの3度目の半減期がありますからね!
ビットコインの歴史と価格推移 – ビットコインの解説 | Bitcoin日本語情報サイト
そういえばビットコインの10年チャートを見ていて思ったのですが、過去全て半減期の1年後に急騰している状況になっていました。こんな感じです。
2012年11月ビットコイン半減期 ⇒ ピーク2013年11月
2016年7月ビットコイン半減期 ⇒ピーク2017年12月
もっとも、ビットコイン自体がまだ10年未満の歴史ではあるのですが、約4年周期で乱高下を繰り返して底上げしていっているのは面白いです。
Bitcoin Block Reward Halving Countdown
カウントダウンタイマーで見ると、次のビットコインの半減期は2020年の3月頃になりそうですね。
これまでの規則性に当てはめると次のピークは2021年ですか。2020年は東京オリンピックもありますし、海外の方もいらっしゃいますので、どちらにせよ盛り上がりそうな予感はします。
実際どうなるかはわかりませんが、この頃には再び盛り上がっていると良いですね~。

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