かにたまです。
本日は、仮想通貨取引所【GMOコイン】(関東財務局長 第00006号)の口座開設方法について。
更にその特徴等も記載します。
GMOコインの特徴
GMOコインの特徴を記載します。
貸仮想通貨

GMOコインで取り扱っている仮想通貨を貸して銀行の金利のように仮想通貨を増やせる貸仮想通貨のサービスがあります。
最大年率5%で10万円ほどから開始、期間は最短で1か月ほどです。
僕はLTCとBCHのレンディングを開始するということで口座開設をして利用しようと思っています。
東証一部会社GMOインターネットグループ仮想通貨会社
GMOコインを運営しているGMOコイン株式会社は2016年10月にGMOインターネット(東証一部上場)グループの仮想通貨による投資の機会を提供する部門として設立されています。
2017年9月には、金融庁の仮想通貨交換業(関東財務局長 第00006号)に登録されました。
仮想通貨FX
僕は現在、仮想通貨FXはやっていませんが、GMOコインといえば仮想通貨FXで知られています。
FXの良い所は下落時にも利益を出すことが出来る点ですね。
GMOコインの仮想通貨FXでは、「買うことができる価格」と「売ることができる価格」の2種類を同時に提示する2wayプライスが採用されており、非常にシンプルな価格提示で、注文タイプ、売買の区分、取引数量を指定すればすぐ注文できるわかりやすい取引画面です。
成行、指値注文に加え、複合注文は3種類(IFD、OCO、IFD-OCO)が可能で相場急変時に備えた取引にも対応できます。
仮想通貨FX銘柄に関しては、現時点でビットコインだけではなく、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルなどのアルトコインも仮想通貨FXで取引が可能です。
最大レバレッジは4倍です。
手数料
GMOは以下のような手数料が無料です。
・口座開設手数料
・口座維持手数料
・即時入金手数料
・仮想通貨の送付手数料


もっとも仮想通貨FXや販売所ではスプレッドと呼ばれる見えない手数料はそこそこあります。
上画像はGMOコインの仮想通貨販売所です。
購入価格と売却価格に差(スプレッド)があることがわかると思います。
仮想通貨FXもスプレッドがあります。
ビットコインの場合、700円ほどでした。
ビットコインFXのスプレッドはそれほど悪くないかと思われます。
ただ、あとは出来高が上がると良いですね。
5種類の現物取引
※5種類の現物取引は記事作成時のものです。今後、種類は増えていくかと思われます。
現物を取引所で購入することもできます。
現在、購入できる現物は以下の通貨です。
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)
GMOコイン口座開設方法
まずは【GMOコイン】へ進みます。
サイトにある「簡単口座開設(無料)はこちら」をクリックします。
メールアドレス、Facebookアカウント、Googleアカウントから選択します。
今回はメールアドレスで開設します。
メールアドレスと記載されている所にあなたが連絡がとれるメールアドレスを入力し、私はロボットではありませんにチェック、その後、「無料口座開設」を選択します。
すると登録メール先にGMOコインからの認証メールが送信されます。
登録したメールアドレスにメールが届いています。
メールに記載されているURLをクリックしましょう。
※1分以内にメールが届かない場合は、登録した際のメールアドレスが間違えているか、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。
メールに記載されたURLをクリックするとパスワード設定画面に進みます。
パスワードとパスワード(確認)にパスワードを入力し、良ければ「設定する」ボタンを押します。
設定後、上画面のように「パスワードの設定が完了しました」と表示されます。
「ログイン画面へ」をクリックしてログインしましょう。
ログイン画面に進みます。
先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインボタンを押してログインします。
安全にサービスを利用するために口座開設にあたって、電話番号へのコード送信による認証が必須となっています。
携帯電話の場合はSMS認証、固定電話の場合は音声通知によりコードが送信されます。
ご利用の電話番号を入力し、コードを送信ボタンを押してください。
6桁の2段階認証コードを入力し、認証するボタンを押しましょう。
正しく操作が出来ていれば「認証が完了しました」という画面に進みます。
「開設申込へ進む」ボタンを押して先に進みましょう。
口座開設申込のお客さま情報の登録へ進みます。
必須項目を入力or選択をし、全てが完了した後ページの1番下にある「確認画面へ」のボタンを選択して先に進みます。
確認画面に進んだ後、内容が正しければ「登録」して先に進みます。
間違えていたら「編集」ボタンを押して修正しましょう。
更に新たな項目が出てきます。
同様に必須項目を入力し、確認から登録を行ってください。
続いて本人確認の手続きに入ります。
上画像のように本人確認方法は2パータンあります。
・本人確認書類の画像をアップロードする
・受取時に本人確認をする
この場合、本人確認画像をアップロードできる方は「画像をアップロード」、できない方は「受取日時に本人確認」を選択してください。
免許書などの画像をアップロードして成功すると上記のような画面に進みます。
審査状況はホーム画面から確認できます。
「受取日時に本人確認」を選択した方は、上画像とは違い、「本人確認の手続き」は完了されていないはずです。
この本人確認の手続きはハガキが届いた際に行われます。
本人確認のハガキが届いた後、そこに記載されている「口座開設コード」を入力し、「口座開設コード」ボタンを押すとGMOコインの口座開設が完了します。
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