かにたまです。
最も難しいと言われている為替のFXを体験してみました。
FX自体危険で、中でも為替は最も難しいといわれている分野の1つですが、事前にプラスになることはわかっていたこともあり、とりあえず挑戦してみました。
そこで気が付いたこともありましたので、これから始めようと思っている方向けに、また僕自身が忘れないためにも記事にします。
良かったらご覧ください。
FX初心者が為替取引を始めようと思った理由
なぜFX初心者が中でも危険と言われている為替に手を出そうと思ったのか記事にします。
やってみないと分からないから
合うかどうか、難易度などは、他人ではなく、自分で体験して見ないことにはわかりません。
仮想通貨投資もそうでしたが、とりあえずやってみることがプラスになるので、挑戦してみようと思いました。
勝てる事がわかっていたから
A8.net(A8.netの申し込みページはこちら )側のセルフバック(※)でDMM FXを申し込んで取引をすると2万、更にDMMもキャンペーン中で新規口座開設+取引で2万と合計4万円が手に入ることがわかっていたからです。
始めるにあたり、良く当サイトから登録すると、キャンペーン2万円と更に+数千円というFXサイトが多かったのですが、A8の自己アフィリエイトを利用した方がよりお得になります。
※セルフバックとは自己アフィリエイトと呼ばれており、自分で申し込むことで報酬を得られる仕組みです。口座開設、格安SIMやクレジットカードなどキャンペーンと自己アフィリエイトを併用することにより更にお得になります。
※A8.netはAPS(アフィリエイトサービス)事業で始めて東証一部に上場したファンコミュニケーションズ(2461)により運営されています・
つまり、キャンペーン+キャッシュバックを利用すれば損失を4万円以下に抑えれば素人でもプラスなることがわかっていたので、やったこともあります。
年収1億円以上の職業の半数以上が株・為替トレーダー
国税庁の年次統計によると日本の年収1億円以上のその半数以上が株・為替トレーダーです。
国税庁によると2017年に年間1億以上稼いだ人2万3500人
その内株為替トレーダー56.4%
ぶっちぎりの割合で13254人も居る
単純にトレーダーランキング1万位でも1億以上日本で高額と言われるプロ野球界でも年俸1億超えは上位約100人
難易度とリターンが明らかにバグってる
資本主義社会でのチート職業
— SGひーこ (@SGhi_ko) June 27, 2019
2017年のデータを見ると1億円以上稼いだ人は23,250人、うち、株・為替トレーダーの割合は56.4%です。
初心者が為替FXを体験して思ったこと
為替FXを体験して思ったことを記載しました。
手数料は安い所を使う
基本的にFXは負けやすいものだと感じました。
特に短期ではどちらにいくかわからないギャンブル的な要素があります。
初心者にとっては上にいくか下に行くかは50%です。
だったら、負けやすいとはいえない、五分五分じゃないか!というツッコミも聞こえてきそうですが、取引には手数料がかかりマイナスの状態から始まります。
ですから、上下のどちらにいくかわからない50%の確率でも実際は手数料がかかることからマイナスとなり、負けやすいのです。
ちなみにDMM FXのドル円のスプレッドは0.2銭でした。これはマイナスの状態から始まり、具体的には1Lotあたりマイナス20円の状況から始まります。
もしFXを始めるのであれば、手数料大きくものをいうことから、高い手数料の所は候補に入れるべきではありません。
取引が苦痛になった
DMMのキャンペーンでは、2万円をもらうのに口座開設+3か月以内に新規取引500Lot分の取引をする必要があります。
この500lotというのが厄介で、具体的には1Lotで500回取引をします。
しかも新規取引ですから売買の1セットで1回となります。
なお、A8.netの2万の方は口座開設+60日以内に1lot以上の取引で楽でしたw
500回の取引は正直、洒落にならないほど時間がかかります。
よって、ロットを上げることで回数を減らすことができます。例えば、10Lotなら500÷10=50回の売買で済みます。しかし、その分、マイナス(10lotの場合、マイナス200円)から始まり、レバレッジがかかることで資金を一瞬で失う可能性が高まります。
僕は日をわけて176回のトレードを真面目にやりましたが、あまり楽しめなかったです。
そして、苦痛になったことから残りは1秒くらいで売買を繰り返し500lotを達成しました。
上画像からも1取引で-20円にはなりますが、売買が1秒で終わっていることもわかると思います。
買いを入れてすぐに売り決済、またはその逆をひたすら繰り返しました。
DMMFXはワンボタンで決済ができるので、何も考えなければすぐに売買は終わります。
全て手動です。
こうして何とか2019年の12月中の1か月で500回の売買を終えました。
▲うち324件は2019年12月31日に終わらせました。
これだけこなしても30分くらいで終わりましたね。
ただし、-20円✖324=-6480円になりました。
結果的に真面目にやった分はプラスになったので約1830円ほどのマイナスで終わりました。
キャンペーン+自己アフィリエイトで4万円入るので、+38,170円という所でしょうか。
1lotあたりマイナス20円なので、相場が動いていなければ高速で終わらせても500lot✖-20=1万円の損失で済みます。
4万円がキャンペーンと自己アフィリエイトで入ることを考えると、全て高速取引で-1万円でも+3万円になります。
100回の取引すら数日、数時間がかかりました。
何より苦痛に感じたので自分には短期での連続トレードは合わないと感じましたね。
勉強の必要性
チャートを見て思ったのは、為替は機関投資家達(AI含む)が入っている大きな相場でビットコインFXではあまり見られない異様な動きをすることがあります。
つまり、単刀直入に読みにくいなと感じました。
実戦で学びながら傾向を知り、より勉強する必要性はあるなと感じました。
ちなみに21時に米国の雇用統計、22時にNY市場が動くために、この時間帯は為替が激しく動きます。そういった点も学べました。
この時間になると、ガチで激しく動き出しますので、見てみると面白いですよ。
どちらにせよ、知識がない状態の初心者であれば、低ロットでレバレッジをかけずにチャートやファンダの見方、関係性などを学びを重視した方が良いと感じました。
ロスカットの危険性
今回、真面目にトレードした点はプラスに転じましたが、正直な所、上がるか下がるのギャンブルでたまたまのリアルラックにすぎないと思っています。
今回のようなキャンペーンがないのであれば、500回を真面目にトレードしてプラスになっていた可能性は低いでしょう。
恐れすぎるのは問題ですが、リアルラックで勝ち続けられる所ではないでしょう。
今回、ロットを増やしレバレッジをかければ大きな利益も出たでしょう。
しかし、ビットコインFX以上に奇妙な動きをするので、レバレッジをかけてロットをあげると直ぐにロスカットしてしまう可能性があるなと感じました。
最後に
短期的な値動きがギャンブルのようなものでトレードには苦痛を感じたものの、実際に身を投じてどういったケースで上昇、下落したり、通貨間の関連性を学ぶことは新鮮で楽しかったですね。
自己アフィリエイト+取引所側のキャンペーンはDMM以外にもたくさんありますし、プラスはまた確保できるでしょうから、また実際に挑戦してみようと思っています。
何にせよ、仮想通貨しかり、実際にやってみないことにはわからないということは、今回のチャレンジでも感じたところです。
為替だけではなく、様々な事を体験してみたいですね。
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