今年のふるさと納税の期限が迫っています。
仮想通貨の利益が出ている方にとって有効な節税方法ですので、ふるさと納税はぜひ利用したいところです。
本日は、その意味やあなたがどれくらいの価格を節税できるのかもご紹介します。
ふるさと納税とは?
寄付を通じて地域の人を応援、お礼品を通じてあらたな地域の魅力を知る。寄付金を有効活用した地域づくりに貢献でき、地域の生産者も喜び、寄付した人もお得になる、みんなが幸せになれる制度が「ふるさと納税」です。
家族構成や収入により変わりますが、上の男性のような家族構成の場合、ふるさと納税の控除上限額18万8000円が控除上限、つまり、支払わなくて済むということになります。つまり、この男性の場合、19万円をふるさと納税の返戻金の品物に使用しても支払うのは2000円で済みます。
この控除の限度額は年収や家族構成でかわります。この額は、大抵のふるさと納税サイトでシュミレーションできます。
仮想通貨の収益には、ふるさと納税が適用
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円を超え 330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円を超え 695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円を超え 900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円を超え 1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円を超え4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
ふるさと納税をすることで受けられる税制メリットは所得税および住民税を対象としたものです。仮想通貨は、「雑所得」であり、所得税と住民税がかかりますので、学生や主婦であっても「ふるさと納税」が適用されます。
ただし、利益確定した利益分が対象です。含み益はもちろん適用されません。
上ブログ記事に詳しく記載されています。
おすすめのふるさと納税サイト「さとふる」
おすすめのふるさと納税サイトは「さとふる」です。
今年のふるさと納税の期限がせまっています。仮想通貨である程度の利確をした方は、収益に応じて、各ふるさと納税サイトでシュミレーションしてみましょう。
控除額は特に独身や共働きの方に有利です!
例えば、利益が300万で独身or共働きの場合は、2.7万円ほど控除できます。
おすすめのふるさと納税サイトは「さとふる」です。
ふるさと納税の今年の期限がせまっています。今年の2017年の仮想通貨の利益分を「ふるさと納税」で控除できるのは、2017年12月31日までです。
こんな感じで広告が出ていました。2017年までに申し込めば、控除の対象になります。
今回、記事でさとふるさんの画像を使わせて頂いたのでご紹介。最近、CMでよくやっている、ふるさと納税サイトですね。
折角なのでサトフルさんでふるさと納税を試してみましたが、すごい簡単でわかりやすかったです。このわかりやすさだと、利益も出てCMもバンバンうてるわけですね。
ふるさと納税の注意点
■自治体によっては、
■お礼品によりお届け時期が異なります。お届け時期の詳細は、お礼品ページにてご確認ください。お礼品ページに特に表示がない場合は、
■確定申告で必要となる寄付証明書は、
上は「さとふる」さんの場合ですが、ふるさと納税サイトにより注意点が違いますので、必ずご確認の上、お申し込み下さい。
ビットフライヤーのふるさと納税はビットコインもついてきます!
お得なふるさと納税方法紹介『bitFlyer経由の楽天市場』
★もらえるもの
・購入額0.6%分のビットコイン
・楽天カード使用でポイント4%bFログイン画面→ビットコインをもらう→楽天市場ランディングページ→トップ画面の左メニューかなり下の楽天ふるさと納税→キーワードorジャンルで商品検索 pic.twitter.com/qnY0Ke3pHS
— inagoflyer (@inagoflyer) 2017年12月15日
ビットフライヤーさん経由の「ふるさと納税」はかなりお得です。節税だけではなく、楽天カード使用でポイント4%+購入額0.6%分のビットコインも貰えます!
ふるさと納税の返戻品は豊富
ふるさと納税でゲーミングPCを貰ってマイニングするという無限に儲かるスキームが判明しました。https://t.co/1uTuZTOS4N
— edindin@仮想通貨ブログ (@edindin_crypto) 2017年12月22日
「さとふる」にはありませんでしたが、ゲームPCなどふるさと納税サイトにより、色々な返戻品があります。
「欲しいものの名前 ふるさと納税」などで検索すると、あなたの欲しいものが見つかるかもしれませんよっ!
ゲームに登場する権利というものあるんですねえ。面白いですね!
仮想通貨やFXの利益も含めてふるさと納税の限度額を試算してみた。
面倒だけどそろそろやっておかないと。もらえるものはもらっておこう(^o^)/
https://t.co/1FoelmNHeg— あっきん@元公務員トレーダー (@_akkin_nara) 2017年12月11日
ふるさと納税の商品で、仮想通貨ないかな〜〜
— 個室型美容室GULGUL 社長大河内隆広 (@takagul) 2017年12月29日
仮想通貨で今年660万プラスになったので、ふるさと納税、やってみようかな。
簡単シミュレーションだと18万って出たし。
オススメ教えてほしい。— Akito (@Akito8868) 2017年12月18日
あえて損切りをして税金対策する方もいます。
個人事業主として仮想通貨事業を立ち上げれば経費に出来る部分が増えます。あとはふるさと納税して控除額を作る。節税のやり方は色々あります。
県によって確定申告で求められる提出分が違っているみたいですので注意。— JIGEN 【H.U所属】 (@JIGEN_KPK) 2017年12月13日
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