支出を減らす~食費編~ 少額から始める資産運用入門

資産運用入門
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かにたまです。

 

資産運用をする上で元金が低額(少額)であれば、利回りだけで生活していくことは難しいです。

例えば、100万円で運用、年利6%であっても年間6万円ほどしか増えませんから、1か月あたりは+5,000円になります。

 

よって、将来的に利回りだけで生きていくには、元本を大きくしていく必要があります。

 

そのためには収入を上げ、支出を減らしていくことが基本になります。

 

そこで、本日は支出を減らすことにフォーカスします。

さて、この支出ですが、今回は日本人にとって最も支出が多い「食費」を抑える方法や考え方について記事にしたいと思います。

 

良かったらご覧ください。

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若いほど資産運用は有利

若いうちは「資産運用など必要ない」という方がいます。

しかし、僕は若いうちほど始めるべきだと考えています。

 

なぜなら、資産は年数を重ねるほど2次曲線的に増えていきます。

これは複利の法則を知っている方は分かると思います。

あのアインシュタインは「複利」は人生最大の発明と述べているくらいです。

 

そして、年をとった時にいざ始めても運用の経験がないので、上手くいく可能性は下がります。

だったら、たとえ少額でも早いうちに経験を積み、知識や歴史を早い段階で学ぶべきです。

スポーツやゲームなどもそうですが、早いうちにその環境に身を置いて実践しながら練習した方が上手くなるのと同じです。

 

人はその状況にならないと自発的に学ぶことはあまりしないです。

例えば、病気になって始めてその病気について調べ始めます。

だからこそ、早めに身を置くわけです。

 

それに金銭が低かろうが高かろうが基本的にやることに大きな差はありません。

低額で意味がないと一蹴するのは「愚か」だと思います。

 

しかし、資産運用だけで生きていくには、元本が必要になります。

特に若い時期には、貯金などもない場合が多く、まずは元本を増やしていく必要があります。

 

それには収入を上げるのが1番ですが、いきなり収入を急激に上げるのは大変です。

例えば、今はYoutubeが人気ですが、ヒカキンさんは8年以上、ゲームで有名なストリーマーの兄者、弟者さんなどは今の状況になるまで10年かかっています。

いくら稼ぎやすいと言われていても、普通の人はそれなりに時間がかかります。

 

また、急激に儲かるものは不安定で波があります。

例えば、仮想通貨などがその最たる例ですねw

 

よって、収入を上げるだけではなく、同時に支出を抑えて運用にまわせる額を上げていく必要があります。

 

本日で記載するように、購入場所などを工夫することで、安くても栄養価が高く、満足できる食品等が多数あります。

 

日本は、本当に良い国だと思います。

工夫すれば、以前、話題になった1人あたり月3万円以内に食費を抑えることは楽勝だと思います。

 

ただし、食事が大好きでコントロールすると耐えられない、非常にストレスがかかるタイプは別のコストを削ると良いでしょう。

 

何にせよ、元金を貯めて資産運用だけで生きていけるようになると非常に楽です。

それこそ稼げなくても良いので、全く利益にならないことも出来ますし、運動がてらの軽い仕事をしたり、大好きな趣味だけを行っていても生きていくことが可能になります。

 

現状、リクルートの調査「働く喜び調査(7年間の記録)」によると、仕事に対して約6割弱が喜びを感じておらず、生活のために働いています。

このような事が無くなるだけでも人生がより豊かになります。

 

さて、話を戻して、その資産運用で元本を増やすためには、支出を抑えることが1つにあります。

最も効果的なのは「食費」です。

 

月の生活費で最も支出が大きいのは食費

なぜ「食費」の見直しが最も支出を抑えるのか?

それは食費が最もお金を使うというデータが出ているからです。

 

下表は、総務省の2017年の「家計調査」のデータ。

「2人以上の勤労者世帯の消費支出」となります。

(単位:千円)
地域消費
支出
(合計)
食料住居光熱

水道
家具

家事
用品
被服
及び
履物
保健
医療
交通

通信
教育教養
娯楽
その他
全国313.174.618.521.211.013.211.549.619.130.563.9
北海道301.370.118.526.410.112.411.045.014.226.067.5
東北296.469.216.125.110.910.510.649.712.023.069.2
関東332.679.321.020.711.614.712.449.824.435.263.6
北陸314.277.513.624.210.411.410.152.813.629.671.0
東海305.273.216.220.710.812.611.450.716.330.163.3
近畿301.375.517.320.410.514.011.144.321.130.756.3
中国297.070.517.019.611.110.911.055.615.924.860.7
四国304.769.918.221.110.411.811.548.810.925.876.1
九州305.567.518.119.611.012.511.354.514.427.069.7
沖縄229.958.625.719.08.57.46.935.59.616.542.3

その支出の内訳をみると、以下のようになります。

1位:「食料」約7.5万円
2位:「交通・通信」が約5.0万円
3位:「教養娯楽」が約3.1万円

住居が約2万程度が平均は安く感じるかもしれませんが、社宅など0円で住める所もあります。

 

また、食費が月に約7.5万円なんて高いじゃないか!と思うかもしれません。

しかし、富裕層が大きく数値を引き上げています。

富裕層で健康志向の方は、安い高いで食品は決めません。

本当に良いものを選ぶのでお金に糸目がありません。

 

また、家族の人数によっても変わってきます。

複数いれば食費は当然上がっていきます。

 

さて、食費は知識や個人のコントロールで大きく下げれる部分ではあります。

よって、本日は日本人の1番支出が大きい食費に切り込んでいきます。

 

食費についての考え方

食費をコントロールする際の考え方を記載します。

 

無理のある節制は逆効果

食欲はある程度は、コントロールすることができます。

中には、徹底的に切りつめて月5,000円程度まで「食費」を抑え込んでいる人もいるようです。

 

しかし、僕はあまりこの方法はおススメできません。

 

なぜなら、結局、食費を必要以上に抑えてストレスをため込んだり、栄養不足で病気になってしまえば、将来的に病院代などがよりかかってしまう可能性があるからです。

つまり、今は良くても節制の蓄積によって、将来的により負担が大きくなる可能性があるわけです。

 

これはダイエットのリバウンドのようなものです。

急激な節制は、その反動も大きいです。

 

よって、あなたがストレスにならない程度に少しずつコントロールしていくことを推奨します。

 

節制していくことで健康的に

食費を抑えることで普段より食べたいものが食べれなくなると思い、なかなか行動に起こすことは難しいと思います。

 

しかし、現代の日本人は豊かな国であることから栄養を過剰にとりがちです。

そして、「メタボ」と言われているように現代病ともいえる肥満が増加しています。

つまり、食べ過ぎなわけです。

 

よって、多くの方は食事をコントロールすることで肥満を抑え、健康的になり、将来的に病気が減るはずです。

予防治療と思えば、食事の節制もできると思います。

 

価格だけでなく、時間も考える

食費を抑えるためには安価で済ませることです。

 

そこで、有効なのは「自炊」です。

しかし、その自炊は、つくるのにかかる時間、食材を買い物に行く時間、食器などを洗う家事の時間等、どうしても時間かかってしまいます。

 

一方、完成品や、レンジ等で簡単につくれる食事の方が高くても、家事の時間を省く「時短」できますので結果的に安上がりになるというわけです。

 

どういうことかと言うと、例えば、食事の準備・片付け時間に1日1時間かかっているならば、その時間は1年で365時間になります。

365時間もあれば、その時間を使って、より収入を上げることもできるはずです。

 

現在はインターネットを使えば、自宅まで届けてくれて時短ができます。

あえて外注をするのも手だと思います。

 

身体検査

食べ物に関して、脂質や栄養価などを必要以上に気にする人がいますが、好きなものを食べて長生きする方は沢山います。

 

例えば、投資の神様であるウォーレンバフェットは、マクドナルドのフィレオフィッシュとチェリーコークを毎日のように食し、現在は89歳ですが、非常に元気です。

しかし、その一方で偏食で亡くなった方もいます。

 

そこで、自分はどのタイプか知るために、1度、身体検査をして現在の自分の体の状況を把握すると良いです。

全く健康に異常がなく、現状に問題がなければそのままで良いかもしれません。

 

また、プロの医師からアドバイスがもらえますから、それに伴い、どのようにコントロールしていけば良いのか、健康診断でお金がかかっても体の現状を把握しておくと良いでしょう。

 

食費を抑える方法例

では、食費を抑える具体的な方法について記載します。

 

業務スーパー等を利用する

安く栄養価の高いものをどこで購入するか?という点があります。

卵はココ、米はココで購入など場所を変えることで最安値の店で購入していく節約の達人もいます。

 

確かにそれは理想です。

しかし、複数の店舗を回るのは大変で時間もかかり面倒です。

それだけ時間を費やすなら勉強などに時間を費やした方が将来的にプラスになります。

 

よって、1つだけの店舗に絞ると、個人的なおススメは業務スーパーです。

 

欠点は、以下。

・鮮魚コーナーなど店舗によって揃えていないジャンルがある

・良くわからないメーカーのものが多い

・売り切れが見られる(場所による)

 

しかし、それ以上のメリットがあります。

利点は以下の点にあります。

 

全国に点在

業務用スーパーの良い点は、とにかく全国に存在している点です。

僕が調べた限り、全国都道府県でない場所はありません。

 

安くて有名なコストコなどもおススメですが、業務スーパーに比べると場所が限られます。

よって、全国に点在する業務スーパーを押しました。

 

安い

コンビニは言うまでもなく、大手スーパーよりも安いです。

「あなたの地元 業務スーパー」で検索して、価格を見るとわかると思います。

 

都心だろうが、どこだろうが基本的に安いです。

納豆3パックで50円とか普通にあります。

 

インターネット注文でも業務用食材は安いのでおすすめです。

「業務用 〇〇」などと検索すれば、出てきます。

何かを食品を購入したい場合、業務用があるか調べるのも良いと思います。

 

量が多い

業務用の食材は、業務用だけあって安い割に大容量であるものが多いです。

よって、かなりお得です。

 

ぶっちゃけまして、量だけで比較すれば、同じ価格で普通のスーパーの倍の量は購入できます。

ご家族が多い家庭や、量を食べたい人にとっては非常に良いかと。

ただし、食べすぎにはご注意ください!

 

まとめ買い

基本中の基本です。

まとめ買いの方が当然コストは下がります。

 

問題は水などはまとめ買いをすると重くなります。

そういうものはネットで購入した方が良いと思います。

 

予算を決める

「安さ」はある意味でコントロールの敵になります。

どういうことでしょうか?

 

なぜなら、何故なら安いがゆえに必要以上に購入してしまうこともあるからです。

 

よって、1日にどれだけ使うか事前に決めておくと良いでしょう。

 

幸い、今、食事代だけ管理が楽にできるアプリが多数あります。

それらを利用し管理して予算内に抑えると良いと思います。

 

面倒な方は、例えば、1人暮らしで月3万の食費に抑えたい場合、1日で食事使えるのは1,000円までと事前に決めておくと良いでしょう。

 

経費

「交際費(会合費)」「会議費」「福利厚生費」などとして食事を経費で落とすことも可能です。

特に「交際費」は範囲が広く曖昧です。

 

元国税調査官が伝授する、昼食代を経費で落とせる「裏ワザ」 - まぐまぐニュース!
景気の回復がなかなか実感できないこのご時世、毎日の昼食代もバカにならないものです。しかしその代金を経費で落とすことが可能だという事実、ご存知でしょうか。今回のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』では著者で元国税…

ただし、誰でもできるものではありません。

詳しくは、こちらの記事などを参考にして下さい。

 

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年金2000万円問題が公になった際、麻生大臣が「会合費」という名目で1年の飲み代で2019万円を使っていたことが明らかになっています。

問題にはなっていますが、合法で認められていることです。

 

 

最後に

食事は食べることで健康に直結するだけではなく、美味しいものを食べたり、友人や家族などでコミュニケーションをとったりと楽しい場でもあります。

それに食事なしで生きていける人はおらず、毎日の蓄積で健康状態が悪化する方もいます。

 

ですので、ここにお金をかけることは僕は否定しません。

 

ただ、食事が最もコストがかかっている人が多いことは事実です。

それこそ、利回りで生きていけるクラスになった際に食事にお金をかけても遅くはないと思います。

 

今を楽しむか、将来を楽しむかはあなた次第になりますが、「食費」は大きくコストを削れる部分ということもあり記事にしました。

 

 

 

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