ETHハードフォーク「コンスタンティノープル」延期、2月末実施予定

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かにたまです。

仮想通貨イーサリアム(以下、ETH)が「コンスタンティノープル」延期を発表していましたが、実施される日どりが決まりました。

 

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ETHコンスタンティノープル延期、実施は2月末以降

もともと「コンスタンティノープル」は、2018年10月に延期、2019年1月には実施予定でしたが、ハードフォーク直前に脆弱性が見つかり、延期となったことが発表されていました。

 

これを受け、 国内各取引所でもETHのハードフォークが延期されたことが伝えられ、ETH入出金の一時停止が行われなくなりました。

では、コンスタンティノープルはいつ行われるのか?ということですが、日本時間の2019年2月27日以降になるということです。

 

延期前は、ハードフォークは708万ブロック高以降に適用される予定でしたが、今回の発表によって728万ブロック以降に実施されることが決まりました。

これが日本時間にすると、2019年2月27日以降ということになります。

これはツイートしたPéter Szilágyi氏も参加したETHコアデベロッパーの会議で議論されて合意されたということです。

 

ライデンとは?イーサリアム(ETHで期待されている技術について
イーサリアム(ETH)の第3段階目である「メトロポリス」が近づいています。 そのメトロポリスで「ライデン」という技術が注目を集めています。 一体、どのような技術なのでしょうか?

今回、新しい通貨が生まれるハードフォークではありませんが、非常に重要なハードフォークということで非常に慎重であり、注目が集まっています。

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