「CoinExchange コインエクスチェンジ」送金・出金、キャンセル方法

海外仮想通貨取引所「CoinExchange コインエクスチェンジ」からの出金方法が少しわかりにくかったので送金方法やキャンセル方法も合わせて記事にします。

「CoinExchange コインエクスチェンジ」からの出金方法

CoinExchange (コインエクスチェンジ)へ。

トップページの右上にある「MY ACCOUNT」をクリックします。

すると、上のような項目がでますので「Balance」を選択します。

あなたが持っている通貨の一覧が出ます。

出金したい通貨の水色のボタン「Actions」を押します。今回はXPという通貨を出金したいのでXPの横にある「Actions」ボタンを選択。

すると、上のような項目がでますので「Withdraw XP」を押します。「Withdraw 仮想通貨名」で、その仮想通貨名のコインを出金できます。

「Amount to Withdraw」・・・出金したいその仮想通貨の量を入力

「通貨名　Withdrawal Address」・・・出金先のアドレス

「Confirm Password」・・・ログイン時に入力する

以上、3点を入力した後、「Process Withdrawal」を押します。

送金される金額は、Net Withdrawal Amount（出金したい量ー手数料）になります。

今回は1000XP送りたいので、手数料を足して「Amount to Withdraw」には1001と入力しました。

「Process Withdrawal」を押した後、ログイン時に入力しているメールアドレスを確認して見ましょう。

すると、上のような件名のメールが届いているはずです。

メールを開くと上のような感じになっています。

送りたい量が正しければ、赤枠のリンクの部分をクリックしてください。

英語がわからない方はグーグルで日本語翻訳すると良いですね。

赤枠の部分をクリックすると送金完了です。

コインエクスチェンジへの送金確認方法

通貨によっては送金に時間がかかり、本当に送金されているか不安に思うかもしれません。そんな時には確認してみましょう。

トップページの右上にある「MY ACCOUNT」を選択。

すると、上のような項目がでますので「Withdrawals」を選択します。

すると、送金（出金）手続きをした履歴の一覧がでます。

Pendingが送金中で、Completedが送金済になります。

Pending中はまだ送金手続き中だったり、アドレスを間違えて存在しないアドレスに送りつけようとしている可能性があります。

出金・送金のキャンセル方法、その他問い合わせ

何日経ってもPending中の場合、送金先のアドレスを間違えている可能性もあります。

基本的には、公式に記載されている通り、メールの確認リンクをクリックした後は、送金のキャンセルはできません。

しかし、存在しないアドレスに送金手続きをしていた場合は別です。取り返せます。

もし、出金を存在しないアドレスに間違えてしてしまった時のキャンセル方法、その他困った時に運営に問い合わせる方法を記載します。

https://coinexchangeio.freshdesk.com/support/home

まずはこちらにアクセス。

アクセスした後、新しくチケットというものをつくる必要があります。初めて問い合わせる方はSighupする必要があります。

www.bitcoin77777.com

実はこれ、手順は上記事のPoloniexと全く同じでした。手順は上記事を参考にしてください。日本の取引所とは違い、チケットというものをつくるので非常に面倒ですが、存在しないアドレスに送っていたのであれば返金されますので問い合わせてみましょう。

「CoinExchange コインエクスチェンジ」出金時に思った事

現状の 草コイン取引所「CoinExchange コインエクスチェンジ」は国内取引所とは違い、送金（出金）時に二段階認証がなかったことが気になりました。

ログイン時に二段階認証はあるものの、これはかなり危ないと感じましたので、大量にこの取引所に資金を置いておかないことを推奨します。

追記：2017年12月18日

出金時も二段階認証が追加されていました！(∩´∀`)∩

出金時ポイント

正直なところ、英語をあまりよくわからない人にとっては海外取引所の問い合わせは面倒です。ですので、できれば大きな送金ミスなどは減らしたいところです。

これは全ての取引所で言えることですが、新しいアドレスにはじめて出金・送金する時は、まず小額で正しく送金できるか試してみたほうが良いです。

人間は誰しもケアレスミスがあります。存在しないアドレスなら取り消しできますが、万が一、存在する他人のアドレスに送ってしまったらもう問い合わせてもキャンセルすることができません。

「まずは正しく送れるか試しに小額送ってみる。」
このクセをつけることを推奨します。