かにたま(https://twitter.com/kanitama7777777)です。
あけましておめでとうございます。
昨年の2020年はビットコイン(BTC)が300万円を超え、新たな領域に突入しました。
今年は仮想通貨界が大きく期待されている年です。
そこで、本日は新年1発目ということで2021年のビットコインの価格予想をしたいと思っています。
良かったらご覧ください。
※必ずこうなるわけではないことはご理解ください。あくまでも個人の予想です。
※エンタメ枠くらいの感覚で見てもらえると嬉しいです。
2020年度のBTC年末とピーク価格は1BTC約300万円
その前に昨年の2020年を振り返ってみましょう。
チャートはバイナンスのものを使用しています。
1月1日価格は1BTCが73万円ほど(※)。
※価格は1ドル=103円で計算しておりおおよそです。
2月には崩れ始め、3月12日には昨年の最低値の39万円を記録しました。
しかし、そこからビットコインの快進撃が始まり、年末には最高値となり1BTC300万円を超える結果となりました。
2020年度の年末価格・・・1BTC約300万円(僕の予想150万円)
2020年度のピーク価格・・・1BTC約300万円(僕の予想200万円)

僕が2019年に来るかもしれないと予想していた大きな調整はこず、最高値がそのまま大みそかの年末の価格となっています。
2021年度のビットコイン年末とピーク価格の予想
今回も年末価格だけではなく、ピーク価格も予想してみたいと思います。
2021年BTC年末価格(予想)・・・1BTC約500万円
2021年BTCピーク価格(予想)・・・1BTC約825万円
来年(2021年)も引き続きバブルの上昇トレンドに転じると予想しています。
これを踏まえて上記の予想となりました。
今回の予想は非常に難しいものでした。
参考にしたのは金チャート。
なぜなら、僕はビットコインは通貨だと未だに思っていますが、世の認識は、今やビットコインは金のようなコモディティ(商品)という扱いだからです。
そして、その金の中でも現在のアメリカ主導の相場ということもあり、NY(ニューヨーク)金のチャートを参考にしています。
↑これがNY金チャートですね。
このNY金9年分とビットコイン1年分のチャートが非常に類似しています。
※チャートは楽天証券さんからお借りしています。
ほんとビットコインとNY金の価格推移のチャート、えらい似てる。😱
ここまで似ていると芸術クラス pic.twitter.com/E77XsPXSTq
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) January 1, 2021
また、NY金とビットコインのチャートを近くに置くと非常に似ていることがわかると思います。
成長はビットコインの方がはやく、金よりも9倍進みが早い感じです。
僕は2021年のビットコインは、NY金の2008年から2016年の約9年分のチャートのような形を描くと予想しています。
あてはめると、ビットコインは1月~3月あたりに1度大きな調整がきて、そこから一気にピークまで突っ走り、9月頃から下落トレンドがはじまり暴落、年末に回復というイメージです。
実際、現在、界隈で来年の予測をたてている方は年末ピークを見ている人が多い印象ですが、今年、想像以上に伸びたために想定以上にはやく下落トレンドが始まるのではないか?と思っています。
最後に
予想はたてましたが、この通りに動かない可能性も当然あります。
もし年始にビットコインが1度も大幅下落せずに一気にこのまま1BTC400万円とか超えるようなら逆に売りを考えます。
やはり、調整がないと大きな上昇は見込めないとみています。
より大きく飛ぶには膝を曲げて腰を低くして飛ぶように、一時的に落ちることは悪くないと思っています
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) December 30, 2020
そういった場合、自分の予測を捨て、方針を変えることも考えています。
例えば、ビットコインが1月~3月中に調整しなかったり、このまま400万円を一気に突破するようなら、早々に売り(手じまい)を考えます。
来年の年始にビットコインがガラった際の日本円もビットバンクに入金し待機済みw
来年の2021年の年始が最後の買い予定
暴落しなければ買いませんBTC以外にもXRP,LTC,ETH,BCH,MONA,XLMが日本円で購入可能
XLMあたりを買って送金を試して、また海外取引所で別の通貨を購入する感じです#bitbank pic.twitter.com/3FAkMbZg8H
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) December 30, 2020
昨年からビットバンクさんに入金して最後の買いを考えていましたが、このまま上がり続けるなら無駄になります。

ちなみに購入するとしても、2020年に大きくあがってしまった銘柄は完全に無視して、多少出来高のあるコインチェックにも上場しているIostなどのくすぶっている銘柄を買おうと思っています。
ご存じのようにビットコインの2020年の底値は39万円。
この下落は一瞬だったとはいえ、現在、底値の39万から300万と非常に伸びています。

仮想通貨で僕が最重視している移動平均200日線からも大きく上に乖離(かいり・はなれていること)しており、正直、今のビットコインは高値圏にあると思います。

正直、今から始められるならビットコイン積立か、既に存在しており金利がちゃんと払われている取引所などでのステーブルコインのステーキング、仮想通貨関連株などの方が良いと思います。
今からビットコインに投資を考えているなら、総資産の半分をビットコインが占めているマイクロステラジー社の株を購入するのも手
同社の株はBTCに比例傾向あり
株の場合、分離課税で最大税率20%強、ビットコイン現物とは違い、損益が出ても翌年に持ち越せますから有利#株 #仮想通貨 #ビットコイン pic.twitter.com/CsDp5m6cWU
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) December 31, 2020
特にマイクロステラジー社は、社の総資産の約半分がビットコインであり、株価はビットコインに大きく影響されるでしょう。

1番おススメできるのは、ビットコイン積立。
これなら、今からでもおススメできます。
この手法は前回のバブルのピーク時から購入し始めてもプラスになるのが早かった優れものです。
もしも、ビットコインがこのまま金と同じチャートになるなら尚更です。
僕はいまの50兆円ほどのビットコインの時価総額なら、金の1000兆円に比べて成長がはやく、よりおおきなリターンが得られる可能性があると感じています。

ただし、積立時は手数料には特に気を付けてください。
長期だとたった0.5%の差でも凄い差がつきます。

低時価総額の仮想通貨の購入は、2018年のバブル時期に出た通貨の落ち込みを見るとわかりますが、結構危ないと思います。
当たれば大きいのですが、その分、リスクが高いことはご理解ください。


仮想通貨だけではなく、バブルの終わりは最も伸びます。
しかし、崩壊からの下落が激しいので、もし挑戦するのであれば、ある程度の利益確定は推奨します。

仮想通貨には当然リスクがあります。
しかし、はじめない事には何もかわりません。
例えば、ゲームとかも見ているだけでは上手くなりません。
相場に身をおいて、つまりゲームをして負けたりつまづきながら、どんどんうまくなっていきます。
そして、今年はかなりの大相場になることが予想されます。
体験したくてもなかなかできないことが体験できると思います。
ほんの少しだけ身を置いてみるのも今後の良い経験になるでしょう。


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