かにたまです。
2019年もあと数日で終わりますね。
そこで、来年度の2020年のビットコイン(BTC)を予測したいと思います。
良かったらご覧ください。
2019年度のBTC年末価格は1BTC約80万円、ピークは約150万
▲2019年12月29日の日本時間午前9:14頃のビットコイン(BTC)価格です。
まだ数日ありますが、2019年の年末価格は1BTC約80万円でした。

ちなみに僕が予想した価格は1BTC=55万円でした。
最終的に上昇という大局は間違えていませんが、BTCの価格の伸びは予想以上でした。
正直、2018年にあれだけの大暴落(BTC価格↓80%)をして、ここまで短期で回復するとは思ってもいませんでした。
▲2019年度のBTC/JPY価格です。
2019年7月頃のピークである1BTC約150万円を記録。
急激に上がった反動から下落トレンドに転じ、現在も継続中です。
2019年度の年末価格・・・1BTC約80万円(僕の予想55万円)
2019年度のピーク価格・・・1BTC約150万円

バブルがはじけ閑散とした状況ではあるものの、短期間でのここまでの復活は、仮想通貨に対して理念に共感したり、期待感を感じている人も増えてきているという印象です。
2020年度のビットコイン年末とピーク価格の予想
来年度の2020年に向けて今回は年末価格だけではなく、ピーク価格も予想してみたいと思います。
2020年BTC年末価格(予想)・・・1BTC約150万円
2020年BTCピーク価格(予想)・・・1BTC約200万円
来年(2020年)は長期的な上昇トレンドに転じると予想しています。
これを踏まえて上記の予想となりました。

来年は東京オリンピックもありますから、国産の仮想通貨にも期待したい所ですね。
仮想通貨を使える店舗さんはチャンスがあるかもしれませんね。

そして、何といっても2020年度のビットコインの半減期があります。
このまま順調にいけば2020年5月頃に半減期があります。
特に半減期以降はマイナーからの売り圧が減るという点は、非常に大きいと思っています。

現在の状況ですら、ビットコインのハッシュレートは最高値を更新し続けており、マイナー達は新しいビットコインを得るのによりお金がかかっています。
一部のマイナーは、損益分岐点に達して撤退している状況です。
その状態で報酬が半分になるわけですから、希少性はより高まると感じています。
2020年度のチャートイメージは上の2016年のような形をイメージしています。
ビットコインの上昇期は年末に急上昇することが多いです。
そうなると、日本の仮想通貨にかかる税金などからもわかるように、一部の国では仮想通貨に対する税金は厳しく、損失等は基本的に翌年以降に持ち込めませんので、他の損失の出ている通貨を売ったりと上昇に転じた場合は年末調整はある可能性は高いです。

過去のデータを見ると、ビットコインは年始が底になりやすい傾向があります。
今年の2019年度もそうでしたね。
現在、まだ多少強気相場であることから仮にガッツリ落ちてしばらく安定したら買い増ししようと思っています。
ピーク価格が200万円ほどであるのは、前回の2018年時代の最高値であるからです。
過去のピーク価格は必ず意識される所であり、一気に上抜けず、まずはここをタッチして一度調整すると思っています。

僕は次のバブルは2021年頃に訪れると予測しており、来年度の2020年は上昇に転じるトレンド転換期だと思っています。
今年の1BTC40万→150万→80万の変動を見ると、また次のバブル期も行き過ぎると予測できますが、どうなるかは実際にその時になってみないとわかりません。
これから先、ビットコインがどう信頼を得ていって価値を上げていくのか?歴史を共にみていきましょう!
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