ビットコインが100万円を突破!日足チャートで200日線を突破!

bitcoin相場分析・データ
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かにたまです。

 

先日、1BTC=100万円にタッチしたことから本日は久々に相場分析です。

2020年1月時期になります。

 

良かったらご覧ください。

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ビットコインが100万円を突破!

日足、週足チャートで逆三尊形成中のビットコインが堅調!2020年1月
かにたまです。 今年、半減期を迎えるビットコインが非常に順調です。 2020年1月に入り、日足、週足で逆三尊を形成しています

先日も記事にしたように長期的な日足、週足チャートで逆三尊(トリプルボトム)を形成しており非常に順調です。

 

仮想通貨市場で2020年東京オリンピックが期待されている理由
かにたまです。 東京オリンピックの開会が2020年の7月24日に決定し、注目が集まっています。 本日は、なぜ東京オリンピックが仮想通貨市場で期待されているのか? その理由や、ある仮想通貨のオリンピック公式通貨を著名運動、2020年...

昔から僕のブログを読んでくれていた方はご存じかかもしれませんが、旧ブログで昔から「オリンピック(2020年東京)で1BTCが100万円を超えたら御の字」と言っていたのが、まさに現実的になり驚いています。

 

次の仮想通貨バブル再来に備えて知っておきたい嘘のような真実
暗号資産(仮想通貨)市場では、チャートを見るとわかりますが、約4年に1度の周期でビットコインの暴騰&暴落がおこっている歴史があります。 そこで2017年などバブル時の出来事を書き記しておき、今後、再び起こる可能性があるバブルの指標になれば...

もっとも2017年のバブル時代に1度、余裕で超えていきましたw

 

2020年ビットコインチャート

チャートはビットバンクのものです。

2020年に入り1BTC76万→100万円越えと31.5%の上昇を見せています。

一部のメディアで既に昨年の2019年で上昇で半減期が見込まれていると記載されていましたが、全然そんなことはなかったですねw

 

ビットコインの買い場が来ていると予想しています。2018年10月末
かにたまです。 本日は、2019年10月28日ですね。(記事を書いているのは、前々日の26日、前日の27日です。) 2018年からの大暴落が続いていた仮想通貨市場でしたが、そろそろ買い場が来たかと予測できました。 というわけで...

 

移動平均200日線を突破!調整後に大幅上昇か?

移動平均200日線を突破!調整後に大幅上昇か?

今回の上昇でビットコイン日足チャートの移動平均200日線(上図の黄色線)を突破しました!

 

仮想通貨ビットコインのチャートで重要な目安である移動平均線について
かにたまです。 ビットコインは非常に価格変動が激しく、上昇も下落も凄まじいのは過去のチャートを見てもわかります。 変動が激しいのはストップ高も安もなく、24時間365日、市場が動いているからです。 仮想通貨には株のようなIR情...

このラインは非常に重要なラインであり、常に意識されているラインかと思われます。

 

2015年。

ビットコインは大きな下落が続いた後に1度200日線を突破、すぐに戻されましたが、200日線を再び突破した後、2018年バブル崩壊までの長期的な上昇トレンドに転じました。

今が当時(上図矢印部分)に突入しつつあると感じています。

 

ただ、今年に入ってまだ1か月も経たずに30%以上の上昇であり、上がりすぎているのも事実です。

 

2020年の今後のビットコイン価格を予想!年末、最高値はどれくらい?
かにたまです。 2019年もあと数日で終わりますね。 そこで、来年度の2020年のビットコイン(BTC)を予測したいと思います。 良かったらご覧ください。

個人的には、2020年は以前予想した価格くらいまでの上昇に留めておいた方が嬉しいです。

つまり、ゆっくり上昇していった方が安定した長期的な上昇が見込め、ETF等が現実化となります。

 

しかし、ビットコインや一部の上位アルトコインのこれだけ短期的な上昇を見ると、今回の波もバブル時代が来ると行き過ぎてしまうだろうな、と予測できます。

 

短期でこれだけ伸びていますので、いずれ大きな調整があるでしょう。

 

時期としては、中国の旧正月(1月25日)、確定申告(2月17日~3月16日)の時期、もしくはビットコインの半減期の時期(5月頃)の前後かと思われます。

 

仮想通貨は年始に大きく下落(暴落)しやすい?過去のデータを調べてみました
仮想通貨は年始に下落しやすい傾向が見られます。 本日は過去のデータをもとに本当に年始に下落しやすいのか見てみましょう。

特にビットコインは過去5年連続で年始が最安値になっている歴史があります。

もっとも今年の1月3日が既に最安値かもしれませんが・・・

 

ビットコインの半減期とは?次はいつ?価格が上昇が見込める3つの理由
ビットコインの「半減期」は価格上昇が見込める重要なイベントです。 ではビットコイン等の「半減期」とは何か? どうして価格上昇が見込めるのか? 過去の半減期の歴史と共に記事にします。 そして、次の時期などは覚えておきましょう!...

半減期のイベントがある5月、恐らく、少し前にビットコインはライトコインの半減期の時期同様に落ち込むかと思われます。

 

それにしてもいつも思うのは仮想通貨のイベント前後で落ちるのは、なぜなんでしょうね?

わかっているのに常に同じような動きをするのは、本当に良い発表、出来事などがあった際に急騰する可能性があるからなんですかね?

 

今後の予測

ビットコインの半減期以降に上昇トレンドに達すると、現在のようにアルトコインに大量の資金が投じられてくると予測しています。

 

理由としましては、ビットコインの規模が記事作成段階で18.3兆円と、かなり大きくなってしまった点にあります。

アルトコインがビットコインと共に上昇するならば、せめて上位アルトコインに投じた方が資金の増え方が見込めるというわけです。

 

実際、危険な面もありますが、アルトに投じる方は増えるでしょう。

 

これは過去の日経平均株価に投じるならビットコインに投じるという点に似ています。

どちらも同じように上昇するならば、時価総額の低い方に投じるわけです。

 

実際、ビットコインは僕が始めた2016年8月から16倍以上。

日経平均株価は1.5倍です。

 

当時より資金が多少増えたこともあり、上位アルトコインに入れていますが、特に小資本(資金)の余剰金であれば、下落リスクで暴落しても痛手少ないです。

僕が今から小資本で始めるなら落ち切っている時価総額400位くらいのアルトコインに投じます。

アルトコインの中でも安い草コインのねらい目の時期や売り時について
かにたまです。 現在、コインチェックチャレンジが終わり、新たな企画を考えています。 その名も「草コインチャレンジ」です。 その上でアルトコインの中でも安い草コインのねらい目の時期や売り時について記事にします。

できるだけ虚構でない出来高の高い面白そうな草コインから選びますね。

僕が草コインチャレンジを始めた当時もそうしました。

 

草コインチャレンジ始動! ~0回目~
かにたまです。 草コインチャレンジを始動しました。 約4万円から100万円を目指す企画になります。

含み益レベルなので述べていますが、僕は1銘柄のみで約2万円の草コインをバブルにのっかかり1年未満で1.4億円にしています。

 

2017年の1番の上昇率の仮想通貨はビットコインではない!1年で約66000倍!?
かにたまです。 2017年の仮想通貨市場の伸び率が尋常ではないと話題になっています。 では一体どんな仮想通貨が1番伸びたのでしょうか?

1銘柄で1年未満で700000%ーーいくらバブル時代とはいえ、時価総額の高い通貨では不可能です。

小資本で大きな見返りを得たいなら、相場が沈んでいて上昇期に転じた際に勇気を出してリスクを上げるしかないです。

時価総額を計算すればわかると思いますが、今後、100年経っても今のビットコインから7000%はないでしょう。

 

2020年にかけて大きく伸びそうなアルトコイン3選【予想】
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仮想通貨は初心者にとって長期保有がおすすめな4つ理由とデメリット
仮想通貨は、特に初心者にとっては長期保有(ガチホ)がおすすめです。 実際に仮想通貨保有者の多くは長期保有であることがわかっています。 では、仮想通貨は長期保有者が多く、なぜおすすめなのか記事にします。

なお、いま僕がガチホ分のビットコインを確保しながらも上位アルトコインに投じるのは、今後のビットコイン以上の伸びしろ、配当(ステーキング)でインカムゲインが狙える点にあります。

 

バイナンス、ステーキングサービス開始!アルトコインを預けて増やそう!
かにたまです。 先日、海外仮想通貨取引所であるバイナンス(binance)がステーキングサービスを開始しました。 現在、7種類のアルトコインのステーキングが開始されています。 では、どんな銘柄がステーキングできて、どのような条件になっ...

この所、ステーキングが少しずつ浸透してきており、配当のある仮想通貨は株同様に今後、伸びそうだと考えています。

 

コインチェック、日本初の仮想通貨ステーキングサービスを開始!
かにたまです。 国内仮想通貨取引所(関東財務局 第00014号)のコインチェックが国内初のステーキングサービスを開始すると発表がありました。 そこで、本日はそのニュース内容やステーキングサービスについて思うことを記事にしたいと思います。...

コインチェックもステーキングを始めましたよね。

 

株で得られる3つの利益について知っておこう~資産運用入門~
かにたまです。  フォーブスの長者番付等を見るとわかりますが、上位層に共通している点が唯一あります。 それは株を持っていることです。 彼らの中で法定通貨である現金を何兆円も持っている人はいません。 彼らの資産の99%の内訳は...

配当は関係ないとバフェット氏は述べていますが、氏のポートフォリオを見ても配当が高い企業のものを所持していたりますw

今後、ガチの投資家達が参入していく上で配当のある通貨は好まれると見ています。

 

仮想通貨の有価証券問題によりアルトコインの取引停止が相次ぐ
かにたまです。 最近、米国ユーザーに対しアルトコインの取引停止が一部の仮想通貨取引所で起こっています。 そして、銘柄は日本でも取引されているXRP(リップル)、LSK(リスク)、FCT(ファクトム)、NEM(ネム)、時価総額上位のEOS...

アルトコインは、今後、有価証券のようになると見てます。

だったら株同様に配当のある通貨が好まれるという目論みです!

 

草コインチャレンジ2.0!~0回目~ 現在の方針について
かにたまです。 無名の取引所でまだ芽が出ていない草コインを購入して資金を増やしていくという草コインチャレンジ企画の第2弾。 やることを決めた前回の記事からの続きとなります。 本日は、なぜ草コインチャレンジを行うのか?現在、仮想通貨相場...

草コインは卒業しようと思っていましたが、ブログのネタにもなるので始めました。

今のチャレンジ企画での利用取引所は、出来高がすこし怪しいため真似されないことを推奨します。

草コイン取引所ならテザーを発行しているBitfinexなどの方がまだマシです。

 

なお、前から述べていますが、草コインの投資時期は早いと思っています。

これは現在、草コインは上昇についていってないことからもわかります。

 

 

今後の予測としては、ビットコインは長期的な上昇トレンドに突入してくと予想しています。

そして、今の上昇率で自分の予想以上に2020年は伸びていく可能性はあるなと感じてもいます。

ただし、バブル崩壊からあまり時が経っておらず、大きな調整は何度もあるかと思われます。

 

2019年度以降のビットコインの次のピーク価格(上限)を予測してみた
ビットコインが取引開始された頃の価格は0.07円。 現在、43万円を推移していますが、2017年のピークには230万円ほどに達しました。 そう、ビットコインは過去に大きく暴騰し、最大80%ほど下落するバブルが過去3度起こっています。 ...

ビットコインが長期的な上昇トレンドに転じると以前述べたように、そのレンジは1BTC400~3200万円を想定しています。

 

投資したビットコインや仮想通貨の売り時(タイミング)について
かにたまです。 仮想通貨は価格変動が激しく、現時点では使える場所がほとんどないので利益確定を考えている人もいるでしょう。 しかし、売り時が難しいです。 そこで、本日は、投資したビットコインや仮想通貨の売り時(タイミング)についての記事...

1BTCが前回の最高値である200万円を超えてからトレード分は少しずつ売りを考えていく予定。

元金分を売却してしまえば、どれだけ暴落しようとも精神的には気楽です。

投資した元金分は回収しても良いのではないでしょうか?

 

仮想通貨の利益への税金は「雑所得」へ、税率はどうなった?
先日、国税庁のタックスアンサーでビットコインを使用することによる利益が生じた場合の課税についての発表がありました。 仮想通貨は「雑所得」となりました。 では実際に仮想通貨の利益への税率はどのようになっているのでしょうか?

全く売る気がなくても年間20万円までは税金がかからず、確定申告は不要です。

将来、株同様に分離課税となり税率が下がる可能性があります。

しかし、年間に制限がある非課税の日本の仕組みも利用するのも良いと思います。

 

 

次の上昇トレンドも基準もビットコイン!まだまだ影響が強い

アメリカの米ドル(USD)が世界の基軸通貨になった理由
現在、日本ではアメリカのドルとよく比較されて円高、ドル高などという言葉を聴きます。 このようにドルは円と密接な関係を持っていますが、そもそも、この「ドル」はどうして世界の基軸通貨としての位置づけなのでしょうか?

仮に長期的な上昇トレンドに入ってもあくまでも基準はビットコインです。

これは今の法定通貨で言う所の米ドルであり、ドミナンスでその割合の60%以上を占めているビットコインの影響力はとても大きいです。

よって、ビットコインが崩壊すると次のバブルも終わるでしょう。

 

アルトコインに投資をしている方は、ビットコインの動向を常に意識しておくと良いでしょう。

 

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