本日は、仮想通貨交換業者であるビットポイント(Bitpoint)の特徴や口座開設方法などについて記事にしたいと思います。
ビットポイントとは?
株式会社リミックスポイント(東証マザーズ)の子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営している仮想通貨の取引所です。
金融庁の仮想通貨交換業者の「関東財務局長000009」として登録されています。
記事作成段階でビットポイントの新規口座開設と5万円の入金をすると3000円相当のビットコインがもらえるキャンペーン中です。
ビットポイントの特徴
取り扱い通貨が全て日本円で購入可能
全銘柄が全て日本で購入できる点は良いですね。
セキュリティが強い
アイ・エス・レーティング審査にて情報セキュリティでAランクを取得しています。
審査はAAAランクまで17段階ありますが、金融企業並のセキュリティAランクとなっています。
販売所形式
売買は販売所形式で売買値が決まっており、その価格で購入する形です。
売買値の差のことをスプレッドといいますが、このスプレッドは国内取引所の中ではやや高めですね。
最大レバレッジは25倍
レバレッジ・FX取引もあり、指値や逆指値の注文が可能となっていました。
最大レバレッジは25倍となっており、国内取引所の中では高レバレッジが可能です。
ただし、国内の仮想通貨協会ではレバレッジを低く設定する流れになっており、2018年8月の段階では25倍ですが、今後、修正される可能性はあります。
手数料
手数料は基本0円。
現物の販売所での上乗せ価格と、レバレッジ・FXはスワップポイントや建玉管理料がキャッシュポイントになっているとのことです。
電話サポート
メールでのサポートが多い国内取引所の中で、電話サポートは嬉しいサービスですね。
資本金が最も豊富
会社情報【BITPoint】仮想通貨(ビットコイン)ならビットポイント
現在17つの仮想通貨交換業者が存在していますが、その中では44億3000万円と資本金(資本準備金含む)が1番豊富です。
口座開設の前に
以下のAから2点、またはAとBの中から1点ずつ用意してください。
A
- 各種健康保険証(表面と裏面両方)
- 介護保険証等健康保険証
- 児童扶養手当証書
- 各種福祉手帳
B
- 社会保険料の領収証書
- 納税証明書
- 住民票の写し(本籍地の記載は不要です)
- 印鑑証明書
- 公共料金の領収書
(氏名、住所、および発行日または受領印の3点が確認できるものに限る) - 国税、地方税の領収書
ビットポイントの口座開設方法の流れ
口座開設はこちらから ⇒ https://www.bitpoint.co.jp/
まずは公式ページへ
「いますぐ口座開設!」をクリックします。
口座の形態を選択します。
該当するものを1つ選択して下さい。
本人確認書類の準備画面に進みます。
用意ができたら下の方にある「口座開設の申込みに進む」を選択しましょう!
約款等の確認に進みます。
全てに同意後「情報入力へ」を選択しましょう。
続いてお客様情報の入力になります。
全てを入力して「確認へ」ボタンを押します。
*は必須項目です。
入力内容を確認の上、間違いがなければ画面下部の「本人確認書類へ」ボタンを押してください。
ビットポイント総合口座開設 本人確認書類アップロード画面に進みます。
確認後、「アップロードへ」を選択して先に進みましょう!
本人書類をアップロードしましょう(5MB以内)
表面、裏面の両方をお忘れなく。
画像サイズが大きすぎる場合は小さくできます。
「こちら」の記事を参考にして下さい。
画像アップロード後、ページ下にある「アップロード」を選択します。
以上で申し込みが完了です!
その後、登録メール宛にビットポイントジャパン(BPJ)から申込受付のお知らせのメールが届きます。IDとPW(パスワード)が表示されています。
メールに記載されているURLの先からIDとPWの内容を入力するとログインできます。
以上です。
現状では、スプレッドの広さや、出来高の少なさは問題があると感じていますが、会社自体の資本金の高さや、セキュリティが強みであり、本田選手をイメージキャラクターとして迎え入れたことで今後は盛り上がっていくと感じています。(現在、本田選手との契約は解除しているとのこと1)
またビットポイントジャパンの小田社長は、JCBAの役員、つまり力がありますので、この点も今後に期待ができそうです。
ビットポイントではキャンペーンも随時開催されていますので、ビットポイントに登録しておくのも面白いと思います。
資産を1つの取引所に置いておくだけではなく、万が一に備えて分散することも考慮してみて下さい。
https://bitcoin77777.com/bitbank-registrations

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