bitbank(ビットバンク)で貸仮想通貨サービスが開始されました。
本日はどのような仕組みなのか?貸仮想通貨サービスで税金はかかるのか?
実際に試してみた様子などを記事にします
Bitbankにて貸仮想通貨サービス開始
2018年5月25日より貸仮想通貨が開始されました。
貸仮想通貨とは、名の通り仮想通貨を貸して増やす銀行預金のようなサービスです。
詳細は「こちら」をご覧下さい。
預けられる額は1~25BTCまでで、数量により年利が変化していきます。
中途解約はできますが、5%の手数料という名の違約金が必要になります。
多くの仮想通貨は、投資の神様であるウォーレンパフェットさんが言っているように持っているだけでは何も生み出しません。
また、現在はビットコイン以外は殆ど使える場所がないので、1年という固定期間はあるものの貸し出しをして増やすのは非常に有効であると感じています。
今後、リップル、ライトコイン、イーサリアム、モナコイン、ビットコインキャッシュ等の通貨でも貸し出しする事ができるようです。
貸仮想通貨サービスの税金について
貸仮想通貨で得た仮想通貨には「貸借料」として税金がかかります
例えば、10 BTCで年利5%とすると0.5BTC増えます。これが貸借料となります。
※貸借料には、税金が課税される場合があります。課税制度の詳細については、税理士、税務署などにお問い合わせください。
記事作成段階では、仮想通貨の貸借料についてもあいまいである状態です。

ビットバンクについて
・関東財務局長(仮想通貨交換業者)登録番号 第00004号
・一般社団法人 日本仮想通貨事業者協会 加入
国に認可された仮想通貨取引所です。
上記の通貨を取り扱っています。
bitbankは急成長している取引所で今や取引高は世界26位まで上昇しました。(記事作成段階時)
躍進の理由は、日本でも人気の出てきたリップル(Ripple)を安く購入できる点でしょう。なんと昨日のリップルの出来高では世界一でした。
リップルの出来高が年初のピーク時より多いですねw
それもそのはず、なんと2018/06/30 00:00まで全通貨売買手数料が無料のキャンペーンを行なっています。
手数料無料は良いですね。
特に日本円で購入できるライトコインやリップルの購入に向いているでしょう。
他には、サーバー落ちも殆ど起こっていませんので、徐々に取引所として信頼を得てきている点もあります。
Bitbank(ビットバンク)、貸仮想通貨サービスを試してみたが・・・
早速、取引所を開設して貸仮想通貨申請しようと思いましたが、開設したばかりで本人確認がまだでした。現在、申請中です。(‘、3_ヽ)_バタッッ
日本の取引所では本人確認は必須です。
本人確認を申請後、ハガキがくるまで待つことになります。

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