かにたまです。
先日、上場投票のあった海外取引所のバイナンスより正式発表がありました。
そして、投票1位のRaiBlocks(XRB)が上場が決定しました。
※現在、RaiBlockはNano(NANO)に名称を変更しています。
そこで、本日はバイナンスの上場銘柄であるRaiBlocks(XRB)について、バイナンスの上場銘柄に関する情報などを記事にします。

草コインのXPは検討しましたが、バイナンスでは上場投票で2位以降の通貨は上場しないのでしょうか?
※追記:XPは上場できず・・・残念。
Nano(旧名RaiBlocks)が安く購入できる取引所
今回上場したバイナンス取引所がおすすめです。
新興取引所ですが世界一になる可能性を秘めています。
(追記:2019年、今や世界一の取引所です。)
長所は手数料安い(0.05~0.1%)、日本にない仮想通貨の種類が豊富、サーバーが軽快、日本語対応です。

以前、ご紹介した記事にあったウェブボット上昇予想銘柄であるビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、イーサリアム、ライトコイン、ダッシュ、ネオ全部買えます。

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投票でNanoが上場が決定!
「Community Coin per Month」の第5回のセッションが完了しました。もう一度、それは私達のために成功し、爽快な経験でした。私たちは投票プロセスのすべての要素を評価し、奇妙なものについてもフィルタリングしました。
優勝者、RaiBlocks(XRB)におめでとう!
約束どおり、XRBにはBinanceの無料リスティングプレースメントが与えられます。正確な上場時間は別途発表されます。
あなたの忍耐とサポートをありがとう!
バイナンスチーム
2018/01/09
※日本語の文章は、グーグル翻訳で公式文章を翻訳したものです。
投票1位のNano(発表時は旧名のNano)が上場しました。
上場銘柄Nano(NANO)とは?どんな通貨?
Nano(発表時は旧名のNano)に関しては、上のぽよぽよさんのブログの説明がわかりやすく説明されていました。
Nanoは、IOTAの銀と呼ばれている仮想通貨。

IOTAと似ています。
手数料0、超高速送金が可能な技術を持っているとのことです。
過去の上場投票結果はどうだった?2位以降は上場しない?
結論から述べると、1位は無条件で上場できます。
しかし、投票2位以下の仮想通貨の場合、判断はバイナンスによります。
前回はフォロワーのみのツイッター投票で1位であった1つの銘柄が上場しました。
しかし、他の投票では複数銘柄が上場しています。
過去の発表がどうだったのか調べてみました。
10月の0.1BNBを使った上場投票では、上場投票1位のSUB。
しかし、Populous(PPT)を含めた5銘柄も上場しています。
2017年10月の詳細は「Binance October Coin」より
2017年11月の0.1BNBを使った上場投票でもXZCが1位。
しかし、Trigger(TRIG)などの他7銘柄も上場しています。
このように0.1BNBを使った投票では、過去は2位以下も複数の銘柄が上場しています。
今回はどうなるかわかりませんが、2位のXPも期待がまだ残されていそうですね。
※追記:XPは上場できず・・・残念。
バイナンスの上場投票スケジュールについて
バイナンスの上場投票は「不定期」で行われています。
バイナンスのような大きな取引所にまだ無名のアルトコインが上場すると価格が急騰する傾向にあるため、スケジュール(予定)を知りたい人もいるでしょう。
しかし、前述したように上場投票は不定期。
よって、最新の上場投票の情報はバイナンスの公式ニュース、公式ツイッターで随時確認すると良いでしょう。
バイナンス上場後の注意点
バイナンスは今や世界一の仮想通貨取引所です。
よって、上場すると出来高が増え、一気に上位層のアルトコインとして頭角をあらわします。
ただし、注意点は「上場廃止もありうる」という点です。
そのためか、バイナンスに上場できた仮想通貨は、上場後、一気に価値が落ちるケースがあります。

バイナンスで上場廃止になると一気に価格が下落します。
ご注意ください。
バイナンス上場基準について
バイナンスのCEOであるCZ氏のAMAで上場廃止の条件が明らかになりました。
以下の3つの上場基準を満たせない場合、その仮想通貨は上場廃止になる可能性が高いです。
・規模や価値が大きく、すでにサービスやプロダクト(生産品)を世に出している。
・ユーザーに対する利便性やプロダクト(生産品)の両方とも不足している場合、ICO実施からの時間の長さも加味して決定する。
長い間プロダクトを出していない場合、プロジェクトの進捗は見られない場合、上場廃止もある。
・プロジェクトの創設者や、そのチームの活動も審査対象。
連絡に応じない場合は、ブラックリストに入れて上場廃止にする可能性がある。

上場廃止時期は主に相場が悪く、下落している時期が多いです。
バイナンスの上場コイン一覧
「Coinmarketcapのバイナンスのページ」からバイナンスの上場コインが確認できます。

もしくはバイナンスから直接確認して見て下さい。
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