かにたま(https://twitter.com/kanitama7777777)です。
本日、米大統領選2020において、過半数を超える選挙人を獲得したジョー・バイデン氏の当確が明らかになりました。
トランプ氏は今回の選挙において不正を訴えていますが、根拠がないことから、恐らく、結果がくつがえることはないでしょう。
さて、バイデン氏に米大統領が決定しましたが、来年に向けてビットコイン、アルトコイン等、仮想通貨投資に関してどうすれば良いのでしょうか?
バイデン氏の当確でビットコインが暴落!?今後どうする?
さて、一部ではバイデン氏が当確したことでビットコインが暴落していると言われています。
確かにいまビットコインは下落しているものの、これは最近の急騰に対する下落であり、調整だと感じています。
BTC/USDTチャート。
ここ最近のビットコインは日足でも週足でも高値圏にあり、きっかけにはなったのかもしれないもののバイデン当確で暴落ではないと思う。
6日の日足がいったんの天井に見えなくもない。
今年はこの価格を維持してくれれば・・・。#ビットコイン #btc #bitcoin pic.twitter.com/6W1xP8YKvU
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) November 7, 2020
ただ、当確後の今は投機的な流れであり、仮想通貨投資は危険であると感じています。

2019年の年末、1ビットコインは約80万円でした。
今は160万にも達しており、倍近くの価格に上昇しています。
2020年の今年は順調に上昇したと思われます。

いま行うなら今年いっぱいの投機的な短期トレード、ないしビットコイン積立が良いと思います。
大局を見ると、大統領選から落ち着いて世界の動向を見て来年から始めるのが良いと思います。

なお、年始は暴落しやすい傾向にあります。
これからビットコインが更に暴騰していけば、年末か年始に大きな調整がある可能性があります。
大きな調整後で始めるのが理想です。
大きな調整後に購入し、少なくともビットコインの最高値更新以降まで保持していればプラスで終わり、投資としては成功かと思います。

短期で急上昇したビットコイン。正直、今は高値圏だと感じています。
アルトコインが下落している今、来年に向けてガチで精査した方が良いかと。
ちなみに1XRP=0.7円時代。
リップルの時価総額は300億円以下でした。
250億円でもバブルピークで0.7円→400円くらいまで上がったのである程度高いのも良いかと。
低すぎる銘柄は運。https://t.co/3BwRCtWl8T
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) October 31, 2020
個人的には、来年に備えて落ちているアルトコインを精査するのが面白いと思います。
もちろん失敗する可能性がありますが、それ以上に大きくとれると僕は見ています。

最高値を更新しそうで、来年の2021年は仮想通貨詐欺が増えるでしょう。
よって、今ある仮想通貨でそこそこ時価総額のある通貨が良いかと。
あのリップルも0.7円時代は時価総額は250億円でした。
また、ビットコインの低迷時代から続いている通貨は価格が確実に上がる保証はありませんが、少なくとも詐欺ではないです。
最高値更新後の来年以降に出て来る仮想通貨は全て詐欺とはいいませんが、詐欺でなくても時勢にのっかかったものでは本気のプロジェクトは少ないと思います。
ただ、アルトコインは当然リスクは高いです。
リスクを極力抑えたい方は、長期的で無難なものであればビットコインを定期的に購入する積立が良いです。

仮想通貨に対する日本の税金の仕組みもあり、ビットコイン等の仮想通貨積立をするなら短期売買は向いていません。
米大統領選挙疑惑がビットコインを強くする!?
やはり、バイデン氏の当確か。
トランプ氏が反論をしているようですが、根拠がないので結果がくつがえることは無さそうです。
さて仮想通貨はどうするか、、、。#仮想通貨 #ビットコイン #暗号通貨 #暗号資産 https://t.co/SDwDmk3NYp
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) November 7, 2020
米大統領選2020でバイデン氏が当選、オバマ氏以来の4年ぶりの政権奪還しました。
一方で上院はトランプ氏の共和党が過半数を獲得、一部のメディアではねじれ国会になると言われています。
バイデンよりトランプ氏の方が悪人ではあるが、人間味があって良いとは思いました。
しかし、本人がコロナにかかったり、再選できなかった過去の大統領以上に国内の失業率が高く(戦後最悪の14%)もありました。
コロナで運が悪かったですね。#米国大統領選挙 #トランプ #バイデン当確 pic.twitter.com/p3ee2hB215
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) November 7, 2020
(みせかけの)経済(株価)は好調でしたが、コロナの影響で本人への感染など時が味方しなかったので運がなかったですね。
また、失業率の高さ、コロナの感染者数が過去最高に達しています。
過去再選できなかった大統領は失業率が高いことが特徴でした。
しかし、それでも失業率7%ほど。
トランプ氏の大統領時代は14%に達したこともありました。
14%といいますと、第二次世界大戦後は史上最悪の数値になります。
世界ではコロナの感染者数が増え続けていて失業率も高い中、経済(株価)は上がり続けている
金融緩和もあるが、今のままでは崩れる可能性は高いと予想。
だから株は今はS&P500積立のみ。
積立なのはどこで落ちるかわからないから
日本は最近また少し上がっているが頑張っている方だと思う。#株 pic.twitter.com/1OOUbV0UpN
— かにたま@仮想通貨 (@kanitama7777777) November 7, 2020
世界的失業者の上昇、コロナ感染者数が増えている中、株価は上昇しています。
株価が大暴落すれば、ビットコイン等の仮想通貨も大暴落する可能性があります。
実際、第一次コロナ危機で株価以上に暴落したのはビットコインです。(30%以上下落)
しかし、それがあったとしてもビットコインは更に価値を上げると予想しています。

それは、コロナの収束が見えないという世界的な不安(感染者数、失業率の増加)、国家に対する不信感の高まりが見られるからです。
米大統領選、バイデン氏勝利 トランプ氏「まだ終わらない」と声明 https://t.co/DxVd4JuSV1
— ロイター (@ReutersJapan) November 7, 2020
不信感といえば、トランプ大統領が「不正」というほど、今回の米大統領選挙2020には疑惑もありました。
そもそも選挙開票はブラックボックス化で誰でも見れるものではありません。
裏で何が起きたかは一部の人間にしかわからないのです。
このような疑惑からも、今後、ブロックチェーンが注目されるかもしれません。
過去にキプロス危機などでビットコインが大きく価値をあげた歴史からも、世界的な金融不安や国家への不信感はビットコインを強くするでしょう。
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