仮想通貨の国をつくる!?国のつくり方を調べてみました

いろいろな国のイラストその他・雑記
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ある日、僕はこう思いました。

 

「そうだ、仮想通貨が国に認められなかったり、税制を変えたいなら自分で国をつくればいいんだ!」

 

・・・というわけで国の作り方を調べてみました。

 

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仮想通貨の国をつくる?

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以前も記事にしましたが、ノアコインの街の構想は面白いなと思いました。

 

この構想がうまくいけば衣食住をノアコインで支払いができて生活できます。

そうなればゲームの世界では、そのお金が価値を持つように「ノアシティ」ではノアコインが1番価値を持ちます。

 

こうなるとノアコインはそのエリアでは確実に浸透するでしょう。

ただ、国家に否定されて撤去される可能性もあるかもしれないとも感じました。

 

そこで、僕はこう思いました。「そうだ!仮想通貨が国に認められなかったり、税制を変えたいなら自分で国をつくればいいんだ!」

 

・・・というわけで国の作り方を調べてみました。

 

 

国のつくりかた

国の作り方の検索結果

でも、どうやって国をつくるんだろう?と思い、ネットで検索してみました。

 

すると、様々な検索結果が出てきました。

さすがグーグルさんです。(ノ≧∀)ノ

 

すると、国を成立させるためには以下の条件があります。

1.主権 … ほかの国から干渉を受けずに、国を維持する機能

2.領土 … 海や空を含む

3.国民 … その国に統治される住民

 

さらに他国からの承認や、「国連」に認められる必要があるということです。

 

「主権」はセキュリティの高いブロックチェーンがあるので問題はなさそうです。国民も仮想通貨の支持者もいます。他国の承認も国家通貨のある国なども出てきているので大丈夫でしょう。

 

仮想通貨の「国」として認められるには、

「国連」「領土」が問題になりそうです。

 

「領土」は、マルタ騎士団国のように「領土」がなくても「主権実体」と呼ばれ、国なみのあつかいを受けているということで、最悪なくても大丈夫そうです。

 

残りは「国連」になります。北キプロストルコ共和国は、国連から国として認められていないために国として機能しておらず孤立状態が続いています。このような事実からここを攻略することが仮想通貨の国が認められるための大きな敷居になりそうです。

 

国連を制するには、説得するよりも国連の議員になる方が早そうです。

 

 

国連議員になるには?

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国連の職員とは | 国連広報センター

本部で働けるのは29%のようです。

 

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国連職員の仕事、なるには、給料、資格 | 職業情報サイトCareer Garden

国連だけに言語(英語orフランス語)は必須のようです。

 

国連に入るかはともかく、仮想通貨の国をつくることは可能のようです。

 

 

おまけ:英語できます

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ジハンさん「かにたまさん、英語orフランス語できますか?」

 

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かにたま「あ、ジハンさんこんにちは。英語できますよ。YES、OK、Thank you!ペラペラですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ」

 

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ジハンさん「ちょっと日本語を知っている外人さんみたいになっとるやんかーい!」

 

↑まずは英語の音からということで・・・テンションが高く面白いですねw

Siriなどを使うと自分の発音があってるかどうかわかるのでおススメです。

 

2つの動画は同じことを説明した動画で、違い英語日本語という違いのみです。

しかし、再生回数を見ると、同じ動画でも英語の方が圧倒的に視聴回数が多いです。

同じ内容であれば世界展開している方が有利です。

 

また世界展開していれば、例えば、ゲームだと日本で売れているのはドラクエ、しかし、総売上では世界展開しているファイナルファンタジーの方が売れています。

つまり、日本では劣っていても世界展開している分、上回る可能性があります。

 

今は仮想通貨が停滞しているので、記事は継続しつつも抑え気味にしています。

こういう時は、書いても風邪を引いている時に運動するようなもので、逆効果になる時もあります。

 

色々なジャンルで書いていると、ジャンル(流行)記事数規模(アプローチ数)で上手くいくか決まると実感できました。

 

更に収益を考えると単価も入ります。

例えば、仮想通貨とゲームでは同じくらいのアクセスだと桁1、2つほど変わるくらい仮想通貨の単価は高いです。

 

正直なところ、書き方は何でも良いと思います。 確かにタイトル等で大きく変わることもありますが、むしろ誰も書いていない独自の書き方の方が面白いと思います。

 

流行は、ツイッター等のSNSやメディアさんを見るとわかります。例えば、トレンドの単語を題材にした記事を書くとわかると思います。

 

記事数は、好きなジャンルほど継続できますので増えやすいです。

 

 

規模は純粋に求めている人口です。多いほど良いです。小規模からの難しさは10種競技で日本トップであった武井さんの動画などからでもわかります。

これは仮想通貨のブログを書いている方なら体験できたと思います。

 

単価は、金融系や医療等が高いです。

あとは会社さんなどと契約を結んで特別単価をとるなどです。特別単価は無いなら自分からアプローチすると良いです。月10万アクセスくらいでも情熱が伝わればとれます。

しかし、ぼぼ100%後から別の興味のないものの紹介を頼まれますので、僕は今はやっていません。

 

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もうすぐ、日本人が「絶滅危惧種」になる日がやってくる(河合 雅司)
2020年、女性の半数が50歳を超える。2024年、全国民の3人に1人以上が65歳以上になる。2033年、3戸に1戸が空き家になる。2040年、自治体の半数が消滅する――将来の人口を正確に分析してみると、日本の未来はかなり正確に予測できるのだ。政府や政府関係機関の各種データを長年、膨大に集め、丹念に分析してきた人口政策...

 

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日本語のみだと何処かで限界がきて同じペースでは年々減っていくことになります。

 

なぜなら世界の人口は増え続けているにも関わらず、日本人の人口が年々急激に減っているからです。

こうなると、いずれは数をこなさなくては維持できなくなります。

 

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よって、使用人口が増えている言語を学んだ方が良いなと感じています。

中国語は今でこそ1位ですが、将来は急速に人口減少の予測が国連から出ています。

 

こういった経緯もありながら、仮想通貨のブログを書いていて純粋に英語を知りたくなりました。

 

ホワイトペーパーだったり、動画しかり、ほとんどの仮想通貨にも共通しているのは英語のページがあることです。

 

より仮想通貨を詳しく知るには、英語を知りたいと思いました。

 

コメント

  1. norunen より:

    norunenと申します宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
    仮想通貨の国を作る、良いですね〜
    私も最近仮想通貨始めましたちょっと失敗してますが(^_^;)
    私的に考えたんですが仮想通貨を持っている人達で
    国家規模の財力があるのならコミュニティを繋ぎ合せて
    仮想国家を運営出来るのでは?と思っています
    国家に必要な領土は、ネットを領土としてみると
    既に国家としての準備は整っていて
    後は人材は沢山いるので国としての法律を作ったり
    今ある国々が手出し出来ない環境を創る事も
    出来るのかな?と考えたりと妄想が膨らみました(;^ω^)