数多くの種類から将来性のありそうな仮想通貨の見つけ方 ~サイト編~

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仮想通貨は毎日のように大量に生み出されており、全てを調べるのはなかなか大変です。

そこで、僕が行なっている数多くの仮想通貨の中から将来性のありそうな仮想通貨の見つけ方をご紹介します。

本日はサイトからの見つけ方です。

良かったらご覧下さい。

 

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将来性のありそうな仮想通貨の見つけ方 ~サイト編~

今回は、コインマーケットキャップでマイナー取引所の出来高から将来性のある仮想通貨を探していこう!という方法です。

 

コインマーケットキャップ

Cryptocurrency Market Capitalizations | CoinMarketCapで調べます。

今回、注目するのは仮想通貨取引所です。

 

「Trade Volume」→ 「24 Hour Volume Ranking(Exchange)」

「Trade Volume」「24 Hour Volume Ranking(Exchange)」を選びます。

これによって仮想通貨取引所の取引高を調べることができます。

 

バイナンス取引高

1位のバイナンス取引所から、ずらーっと24時間の取引高の高い取引所からランキング形式で表示されます。しかも、その取引所でどの通貨の取引高が高いかも表示されるんですね。僕はここに注目しています。

 

基本的に取引高の高いものは、それだけ注目を集めているということですから将来が期待されている、価格で言えば上がりやすい傾向にあると思います。

 

Coinexchange取引高

例えば、昨年に最大で66000倍に上昇した仮想通貨XPは、草コイン取引所の中では出来高が非常に高いです。1位のBTC建、3位のDOGE建でも高いのが、おわかりいただけると思います。

 

2017年の1番の上昇率の仮想通貨はビットコインではない!1年で約66000倍!?
かにたまです。 2017年の仮想通貨市場の伸び率が尋常ではないと話題になっています。 では一体どんな仮想通貨が1番伸びたのでしょうか?

すなわち将来性のありそうな仮想通貨を見つけ方の一例として、マイナーな取引所で出来高の高い仮想通貨に注目すると、将来性のありそうな仮想通貨が見つかるかもしれません。

マイナーな取引所にある仮想通貨は、まだこれからの仮想通貨が多いです。出来高の高いものに注目して、聞いたことも見たこともない仮想通貨があれば、それについて調べていくという方法が良いかと思います。

 

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以後の調べ方について書いていきます。

まずは、その仮想通貨をクリックします。

 

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すると、その仮想通貨についての情報が把握できます。

青枠の部分で公式ページなど基本的な情報が確認できます。

赤枠の部分も余裕があれば注目してみてください。「Historical Data」で表示できます。特に注目なのはVolumeですね。

これは、過去の取引高も表示することができます。安定したボリュームを維持しているのなら、これから注目される仮想通貨になるのかもしれません。

 

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緑枠の部分をいじると、検索期間を調節できます。

これからの仮想通貨はマイナーな取引所でも注目を集めています。出来高(ボリューム)からその仮想通貨に注目して調べてみる方法も面白いと思います。

 

草コインXPがバイナンスの上場候補になったのは取引高?

少し前は海苔コインで1satoshi未満だったXP。現在、世界一の取引所であるバイナンス取引所の上場候補にノミネートされています。草チームの選手が、いきなり代表候補にノミネートされたくらい凄いことです。

 

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先ほど投票にいってXPに1票いれてきました!

XPはまさかの2位でしたw 驚きましたね。すごい(  Д ) ゚ ゚

これはXPは、これから世界でも注目を集めそうな予感がしますね。

海外に広がると良いなあ~ (∩´∀`)∩

 

仮想通貨XPとは?1円(satoshi)以下のおすすめ草コイン
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それにしても不思議に思ったんですね。何が不思議と言いますと、少し前まで海苔コインで1satoshi未満だったXPがいきなりバイナンスさんの上場候補になったことです。

そもそもXPは、ビットコインのように生みの親が退いており、有志で開発などが進められていて、大企業がバックについているわけではありません。

バイナンスさんのような世界一になった取引所であれば、毎日のようにとんでもない数の上場申請が来ているはずです。上場候補に漏れた中には、企業さんの仮想通貨もあるはずです。どうしてXPが上場候補になれたのだろう?と思いました。

 

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CoinExchange (コインエクスチェンジ)でのXPを見てみると、出来高(Vol)が圧倒的です。2位と桁が違います。ひょっとしたら、ここの部分が上場候補に挙がったポイントかもしれないと思っています。

と言いますのは、取引所は、取引の際の手数料で多くの収益が出ています。

世界一のバイナンス取引所では取引手数料が0.1%、最小で0.05%になります。安い手数料のために出来高がないと収益がたいして見込めません。

その仮想通貨に何か問題があった際に、取引所の評判も落としますので、基本的に、まだ歴史のない仮想通貨を世界一の取引所においておくのはリスクがありますからね。

そして仮想通貨は多くは構想のみで開発中のものが多くて、まだ世の中に使われていないものが殆どです。それならば、取引所さんも商売ですので、自分の取引所に置いたら出来高が高くなりそうで収益があげられそうな仮想通貨を上場候補に挙げることが考えられる。こう思いました。

もちろん構想や、中身、将来性なども考えて判断されたこともあると思いますが、XPの場合は、あまりにも早すぎたので不思議に思いました。

 

バイナンス24時間取引高

現在、そのバイナンス取引所で出来高1位のTRONもまだ新しい通貨です。出来高が高いと取引手数料で、その通貨の貢献は大きくなります。

どんなに優秀な仮想通貨でも人の支持を集めることができなければ使われません。

1番美人な人が人気投票で1位になるわけでもありませんし、国会議員で1番頭の良い人が常に総理大臣になるわけでもありません。また性能の良い仮想通貨が次々と出てもビットコインがずっと時価総額1位になっています。

いつ化けるかもわかりませんし、未来がわからないのであれば、仮想通貨の取引所さんで人気(出来高)のある仮想通貨を取り扱うということは考えられると思います。

バイナンスさんは、そこらへんが非常に柔軟だと感じます。上場投票などはまさにお客さんが取り引きしたい仮想通貨を集める=お客さんも喜ぶ=出来高が増えて取引所の収益になるためのものだと思っています。なるべくして世界一になった取引所だと感じています。

このような感じで、僕はマイナーな取引所の中で高い出来高の仮想通貨を調べ、良さそうなら投資してみる、ということを行なっています。

 

ツイッター編

ツイッターで将来性のありそうな仮想通貨の見つけ方
かにたまです。 本日はSNSのツイッターを使って、上がりそうな仮想通貨の探し方の一例をご紹介したいとおもいます。 良かったらご覧ください。 ※あくまでも上がりそうな仮想通貨です。

以前のツイッター編の記事になります。良かったらご覧下さい。

 

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