かにたまです。
2017年の仮想通貨市場の伸び率が尋常ではないと話題になっています。
では一体どんな仮想通貨が1番伸びたのでしょうか?
2017年の異常すぎる仮想通貨の伸び
【2017年1月1日に仮想通貨を買っていたら】
ビットコイン:14倍
リップル:273倍
ネム:240倍
リスク:129倍
イーサリアム:86倍
ダッシュ:84倍
ライトコイン:49倍
モネロ:23倍
イーサリアムクラシック:18倍
オーガ:16倍
ファクトム:14倍
バージ:9815倍
モナコイン:377倍
ザイフトークン:2倍— 仮想通貨高校生 ケン (@crypto_child) 2017年12月31日
コインチェック銘柄+αで、2017年の異常な伸びを計算してくれた方が現れました。
バージ(Verge)は1年だとこんなに伸びているんですね~。
Historical Snapshot – January 01, 2017 | CoinMarketCapより
こちらで昨年2017年の1月1日の様子がわかります。
上のツイートがほぼ正確なのが、ご理解できると思います。
昨年の2017年の1月1日はドージ(Doge)コインが15位だったんですねw
NEM(ネム)は0.4円、Ripple(リップル)は0.7円でした。
これを見て、そういえばXPも3ヶ月で最大4000倍に伸びていたなあ、2017年1月1日はどうだったんだろう?と調べてみました。
1年で最大約66000倍伸びた仮想通貨もあります
https://coinmarketcap.com/historical/20170101/より
仮想通貨XPの昨年2017年の1月1日の価格は0.000005円でした。
最高で約0.33円くらいまで、上がったので1年間で約66000倍です。
66000??? (つд⊂)ゴシゴシ・・・( Д ) ゚ ゚
つまり、昨年の2017年1月1日に1万円分のXPを購入していたら、瞬間最高で66億円になっています。
XPの生みの親は、病気で引継ぎということでビットコインのサトシナカモトさんのようにいないようです。
この事実を知ったら泣いて喜ぶでしょうね。
XPは、生みの親が現在は開発に携わっておらず、有志だけで開発が進められているのはビットコインと似ています。
XPの場合は、ここ3ヶ月だけでも最大で4000倍以上になっています。
ご迷惑になるかもしれないので記事には載せませんが、XPの含み益だけで億り人になったというツイートも見かけました。(∩´∀`)∩

XPは来年は上昇は難しいでしょう。
それは、なぜ少し前まで海苔コインだったXPが今や世界一の仮想通貨取引所であるバイナンスの上場候補になったり、実際にXPを使った買い物ができるようになった背景を調べて見るとわかるかもしれません。
上昇が急すぎます。
企業さんも商売です。
冗談半分で上場候補にノミネートしたり、わけのわからない仮想通貨で買い物ができるようにはしません。
可能性があるからこそ実現します。
昨年1万倍近く伸びたVergeもマカフィーさんのツイートのチップのお陰で知れました。
この頃は、今みたいにはならなかったのですが、最近のマカフィー砲は、凄いですw
Vergeに関しては、確かに被るような銘柄もあるものの、需要はあると思います。
またコミュ二ティがめちゃめちゃ強いです。
最近、知ったのですが、Vergeも日本コミュニティがあるようですね。
日本から盛り上げようという感じはいいですね~!
今後も伸びると思っており、XP同様に調整中ですが、まだ持っています。
むしろ、今年の1年間、最高で約1万倍や6.6万倍もあがって、あの高さでよく止まっているという印象です。

そして、何かと話題のマカフィーさんが、またマカフィー砲を発射したようです!
Coin of the week; pic.twitter.com/ZWISkUX6Ok
— John McAfee (@officialmcafee) 2018年1月1日
ファクトムなにこれw
マカフィー砲すごすぎ( ˙-˙ )
BCHにも飛ばしてくれないかな💦 pic.twitter.com/VsSksSo8of— うさこさん (@hamhamcoin) 2018年1月1日
相変わらずの影響力ですね。僕は所持していませんが、マカフィー砲がなくてもファクトムもまだ伸びると思っています。
このように仮想通貨はビットコインだけではありません。

XPやVergeのような仮想通貨を草コインといいます。
第2のXP,Vergeのような仮想通貨は今年も出てくるでしょう。
ただ、たくさん生まれすぎて判断も難しくなっています。
仮想通貨市場の景気が良ければ、将来があまり期待できない通貨にもお金が入る可能性があります。
宝くじを買うなら草コインを買うほうがよっぽど夢があります。
XPの初期のコミュニティには高校生ぽい人もいましたし、開発には大学生もいます。
恐らく、億り人になっていると思います。
界隈では高校生も億り人(仮想通貨で1億円以上の含み益がある人)というのを聞きましたが、まさにXPのような当たりの草コインを掴んだ人達が多そうです。

情報が少なかったり、海外取引所を使ったりなど、敷居は高いです。
ビットコイン以外の草コインも宝くじ感覚で試してみるのも面白いと思います。

仮想通貨を始められる前に、上記事を見て頂けると嬉しいです。

特に日本人の間で殆ど話題になっていない、価値が上がっていない通貨を狙うのが1番良いと思います。
日本人は、仮想通貨取引で市場に大きな影響を与えますので、話題になると一気に上がる傾向が見られます。
基本的に価値が全然上がっていなければ、何かのタイミングで1度は大きく上がると思います。
できるだけ上がっていないものを購入するのが理想です。
草コインのリスク
草コインは、異常な上昇に感覚がおかしくなり、まだ上がると妄信しやすいです。
1つの銘柄に拘らず、特に小額の場合は、税金もほぼありませんし、これから上昇しやすそうなものにどんどん乗り換えるのも作戦の1つです。
そうして、ある程度のまとまった額まで増やし、期待の銘柄を大量購入からのガチホで億り人になった方もいます。

1年間、毎日ずっと上がり続ける仮想通貨はありません。
1年で最大66000倍になったXPでさえも下落相場はありました。
初期のビットコインや上位アルトのチャートを見れば明らかですが、初期の草コインは変動が激しすぎます。

はっきりと言いましてXPは洒落にならないほど1度下落すると思います。
時価総額が低い草コインは資金が抜けるのも早く下落もはやいです。
現在も所持していますが、大幅下落は覚悟しています。
XPは異常ですので、できれば全部、最低でも元金+αは利確した方が良いでしょう。超下落でも精神的に安定します。
これはXPを見捨てたという意味ではありません。
現状の用途を考えても明らかに常軌を逸した伸びです。
ただ、資金に余裕があり、応援するなら持っておくのも良いと思います。
特にPOS通貨は自分で増やせますので、長期的に見ればプラスになるかもしれません。
最後に

2018年度の仮想通貨の発展のため、上記事の中では、特に仮想通貨を使うことは非常に重要だと考えています。
利益確定の際は、仮想通貨の買い物で市場に貢献する考えがあると嬉しく思います。

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