かにたまです。
9月になりましたね。本日は仮想通貨取引所コインチェック銘柄(新規通貨BCH除く)の1月~8月の伸びを調べてみました。
すると、とんでもない結果がでましたので記事にします。
コインチェック銘柄の2017年1月~8月(8ヶ月間)の伸びのまとめ
まずは結果から。
いやー、これは完全にバブルですねw
※数値はおおよそです
1BTCあたり 116000円⇒ 525000円 (約4.53倍)
1ETHあたり 970円⇒ 42000円 (約43.3倍)
1ETCあたり 170円⇒ 1750円 (約10.3倍)
1LISKあたり 17円⇒ 800円 (約47.1倍)
1FCTあたり 335円⇒ 3300円 (約9.85倍)
1XMRあたり 1700円⇒ 15500円 (約9.11倍)
1REPあたり 450円⇒ 2900円 (約6.44倍)
1XRPあたり 0.7円⇒ 28.7円 (約41倍)
1ZECあたり 5700円⇒30600円 (約5.37倍)
1XEMあたり 0.4円⇒ 37円 (約92.5倍)
1LTCあたり 530円⇒ 7350円 (約13.86倍)
1DASHあたり 1350円⇒ 41250円 (約30.56倍)
coincheck tradeview | Coincheckで確認できます。
2017年1月~8月コインチェック取扱い暗号通貨12種の平均の伸び
⇒ 平均約26.16倍(8ヶ月平均)
計算して平均26倍以上とトンでもない結果がでましたw
1月~8 月の伸び率はネムが92.5倍とぶっ飛んでますね。しかもこれだけ上がっても時価総額はリップルの1/3以下ですからとんでもないです。
前回との違いは、イーサ、リスクなどのイーサ柄がリップル以上に伸びていることです。イーサを使ったICOも増えましたし、着々と地位を築きはじめています。
結果として、ビットコインが1番伸びていない結果になっていますが、ビットコインの安定でアルトが上昇、ビットコインの下落に応じてアルトも落ちる傾向が多かったですね。
コインチェック銘柄の時価総額(2017年9月1日)
コインチェックさんの取扱通貨の時価総額を調べてみました。
※赤枠でくくられたものです。
CryptoCurrency Market Capitalizations
こうして見ると、コインチェック銘柄で1番伸びしろがあるのは、時価総額だけで見るとファクトム(FCT)、オーガー(REP)でしょうか。
どちらもまだモネロ(XMR)の1/10くらいですね。
もっとも、まだ共に歴史の浅い通貨ですからこれからの通貨だと思います。
コインチェックチャレンジ等
5万から100万以上へ
所持している通貨と貸仮想通貨をあわせると110万強ということで、3月中旬からはじめた5万→100万に増やすというコインチェックチャレンジが終了しました。

完全に仮想通貨のバブルのお陰ですね
コインチェックチャレンジ反省
2017年3月の中旬、コインチェックさんでアルトコインを購入した時の履歴です。
結果的に最初に購入してから動かさない方が伸びていました。
上の数値は、僕が最初にコインチェックで購入した仮想通貨です。丁度5万円ほどを使い切っているのがわかると思います。
最初に持った通貨は、ご覧のように大きく伸びているイーサ、リップル、リスクがほとんどでしたので、正直、このまま持っていれば、もっとはやく目標額に達していたのは計算すると明らかです。
せっかく最初に大きく伸びた通貨を選べましたが、短期売買で達成時期が遅れましたね。手数料も高めなので短期売買で損をしたこともありました。
握力が大事とはききますが、まさにその通りの結果になりました。
コインチェックでアルトコインの取引をはじめたきっかけ
これがはじめてのアルトコインであるイーサリアムをビットフライヤーさんで買った時ですね。当時、ビットフライヤーさんのチャットで聞いたことがないアルトコインの名前がパラパラではじめました。
昨年はビットコインしか持っていませんでしたが、「将来的に円やドルみたいに複数の仮想通貨が残るかも、ちょっと買ってみるか」と思い、ビットコインでイーサリアムを購入しました。
2017年1月末は、だだ下がっていたイーサリアムがちょっと上向いてきた時で基本的に下落傾向で、正直、不安でした。
ところが、その後、上グラフのようにイーサリアムが上昇してきたので「他のコインも面白いな」と思い、利益の一部を他のアルトコイン購入のためにコインチェックの口座を開いたというわけです。
今後も資産を公開するチャレンジをやります
これからも続ける理由として、やはりリアリティがあるのと、小額でも少しずつ増やせることを証明して仮想通貨の世界に多くの方に入ってきてもらいたいからです。
僕はまだ仮想通貨市場は伸びると思っています。
取引所の数値であれば、アプリなどとは違い、実際に本当に買っているかどうかもわかります。今度もどこかの取引所で主な履歴を載せていきたいと思います。
今度は気分転換で別の日本の取引所にしようかと考えています。
初期費用は、大きな額だと抵抗があるのも感じます。
ですので、今度も1つの取引場に絞り、数万から始めてそこで最高でも100万くらいなるまでを目標値にします。
もともと小さな額でも投資ができるのが、仮想通貨の魅力です。
そこで増やせるのかを公開するのもこれから小額で始められる方のモデルとなり重要だと感じています。
チャレンジする取引所について
金融庁のpdf「http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf」によると、仮想通貨交換業者登録はまだ1つもありません。今度のチャレンジは海外取引場も良いのですが、英語でわかりにくいと思いますので、日本の取引所で行なおうと思います。
となると、まずこのリストに載っていることが前提になりますので、リストに載っている取引所を絞って検討したいと思います。従って、次回はじめるまでは少し時間がかかります。本当に10月頃までにリストに載る業者が出ると良いのですが。
追記:現在は様々な交換業者が認められています。
コインチェックが伸びている理由
5円でも仮想通貨が持てる。
恐らく、これがコインチェックさんの魅力でしょうね。
最近、ワンタップバイというCMをバンバンしている大手株が小額で買える会社も急成長しています。僕もこの会社のアプリで株を持っています。手数料が若干高いのですが「こんな簡単に株が買えるのかw」と思いますよ。証券会社で買うよりはるかに楽です。コインチェックさんと同じくらい見やすいのも良いなと思います。

僕はマイク・ザッカーバークが好きなので小額ですが、Facebookに投じています。ちなみに1000円から買えます。
小額いえども、素晴らしい大きな会社に投じられるよい時代になったな~と思います!

コメント